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【カナダでの発見】スコ―ミッシュ族の儀礼用の碗が「う〇こ」に見えるのは私だけか?【食事中に閲覧注意な考古学】
その儀礼行為とは、スコーミッシュ川にサーモン(鮭)が遡上することを予知(経験的予測か?)して、その予言そのものや、鮭の遡上、そして豊漁に対して敬意を表する古代の儀式の一部であったとのことです。
この石製碗は単純な碗形態ではなく、動物を表象している場合があり、フクロウをデザインしていたようです。フクロウは空の生態系における頂点ですから、世界的に見ても「強者」、「知恵者」、「夜の支配者」などといった象徴的な意味合いを以て、様々な物質文化に現れます。
この石鉢の場合はかなりデフォルメ化されているようですが、正面には丸い顔、後ろには2つの羽と尾の羽があるように見えるそうです。 写実的に製作されているのではなく、フクロウ(あるいは他種の鳥類)の要素が表現されているようですね。
このような石製の碗は、スコ―ミッシュ川沿いの主要な漁場で出土するとのことで、およそ2000年前にはすでに何百人もの人口を有する集落がかつてこの川岸沿いに点在していただろうと推測されています。
【「ラーメンの考古学」番外編】人類史上最古の麺が今でも食べれそうな件について。4000年前の麺はお湯かけて3~5分でイケそうである( ・Д・)【むしろこっちが正当な考古学】
↓なんかね……押すと、ラーメンの匂いがしてくるらしいよ?( ・Д・)↓
【ブログの収益を増やす方法】PV数、UU数を劇的に増やす方法とは何だろうか( ・Д・)……実践報告①【実際にやってみた】
皆さん大体似たような内容なわけで、けっこう当たり前?みたいなことばかりで(当たり前なことが大事なのでしょうけども!)、どう実践していいかも分からないレベルのものが多い気がします。
【初の事例】ついに発掘!? 堺市が宮内庁と協力して仁徳天皇陵として知られる大仙陵古墳に挑む!【歴史的快挙】
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↑大仙陵古墳の鳥瞰写真(「コトバンク」より画像を転載)
大仙陵古墳は「百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群」の一つです。実はこの百舌鳥・古市古墳群は来年の世界文化遺産登録を目指している遺跡群であり、 登録されるには歴史的な意味付けも重要なポイントになりますし、もし登録されれば今後大仙陵古墳も含めて観光地としてたくさんの人々が来ますから保全が重要になってきます。
このような陵墓の発掘調査に同庁以外の関係者が参加するのは初めての事例なんですが、堺市側の参加人数は市職員の学芸員1人です。
大山古墳は全長約500メートルで、三重の濠(ほり)が巡る。宮内庁は仁徳天皇の墓として管理するが、学術的には未確定。調査は10月下旬~12月上旬、埴輪(はにわ)列などがあったと考えられる最も内側の堤(幅約30メートル)に幅2メートルの調査区を3カ所設け、堺市の学芸員1人も発掘や報告書作成に加わる。宮内庁陵墓課は、今後も堤の別の部分や墳丘の裾などを発掘し、濠の水で浸食されている古墳の保存計画を作る。
宮内庁は全国の陵墓への立ち入りを「静安と尊厳を保持するため」として原則認めず、単独で調査してきた。考古学界は陵墓の公開と保全を訴えており、宮内庁は2008年から、日本考古学協会など考古・歴史学の16団体に限定的な立ち入り観察を認めた。16年3月には地元自治体や研究者に協力を求める方針に転換し、徐々に公開度を高めてきた。今回、一般向けの現地説明会はないが、速報展や講演会の開催を検討しているという。
宮内庁の陵墓管理委員会で委員を務める白石太一郎・大阪府立近つ飛鳥博物館名誉館長は「古墳全体を保存活用する上で地元や研究者の協力は欠かせず、今回の共同発掘は重要な一歩だ。陵墓の公開に向けても歓迎できる」と評価した。堺市は大山古墳を含む百舌鳥・古市古墳群の来年の世界文化遺産登録を目指している。【矢追健介】
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余震が続くなぁと思う今日の頃。
【理化学分析】有名遺跡、ストーンヘンジに埋葬された火葬遺骨の分析から、100年に及ぶ研究の謎のひとつが明らかになったよ【考古学】
最近グーグル先生等々のネット上の翻訳サービスが改善されている気がする。
ストーンヘンジは初期の時代には主に墓地としての役割を果たしたと考えられていますが、その建設は紀元前3000年に遡る上に、埋葬された遺体も火葬されていることから、埋葬者についての研究は困難なテーマでした。
↑天文観測所としてのストーンヘンジ(「怪奇動画ファイル」さんより画像を転載)
ストロンチウムは植物が土壌より吸収するため、死の直前10年間で人が口にしていた平均的な食べ物を反映します。そのため遺体の骨にストロンチウム同位体分析を施すことで、こうした人々が生涯最後の10年間に住んでいた場所を割り出すことができるのです。
分析対象となったいくつかの火葬遺体は皮の袋に入っていたことが発見時に分かっており、遺体が埋葬のために遠隔地から運ばれた可能性を考えています。
↓科学の進歩は歴史を一層深く、面白くするね!(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!↓
【古代のゲーム盤発見】ローマ~ビザンツ帝国時代の土器工房の様子が明らかに……娯楽施設付きのホワイトな働き方だった!?【考古学】
蔵書の多い大学は羨ましく思う。
前提として、手前の6つのポケット(丸い穴)が自分の陣地、向かいの6つのポケットが相手の陣地です。端にある四角のポケットを「ゴールポケット」といい、右側が自分のゴールポケットです。先に自分の陣地の石がすべてなくなった方が勝ちです。
1. 手前の6つのポケットに4個ずつ石を入れる
2. ジャンケンで先攻と後攻を決める
3. 先攻の人から、自分の陣地のうちどれか一つのポケットからすべて石を取り出し、右回りにポケットのなかに石を一つずつ置いていく(この動きを「種まき」と呼びます)
※種まきのとき、最後1個の石が自分のゴールポケットに入ったら、その人は続けて次の種まきをすることができます。もし、最後の石がゴール以外のポケットに入ったら、相手の番に移ります。
4. 3を繰り返し、先に自分の陣地の石がすべてなくなった方が勝ちです
*他にも「自分のゴールに入っている石が多い方が勝ち」など、様々な派生ルールがあります。(「こそだてハック」さんより引用)
さて、今回の発見では、現代社会のいくつかの企業が従業員のために娯楽施設を整備しているように、古代の陶器工房も従業員のために娯楽施設を造った可能性があるとのことです。
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