にほんブログ村 歴史ブログ 考古学・原始・古墳時代へ
歩け、マヤ -考古学・歴史ニュース-

歩け、マヤ -考古学・歴史ニュース-

「考古学」を中心に考古学・歴史に関するニュースをお届け! 世界には様々な発見や不思議があるものです。ちょっとした身の回りのモノにも歴史があり、「らーめん」すらも考古学できるってことを、他の考古学・歴史ニュースと共にお伝えします!(。・ω・)ノ゙

お金にならない考古学をお金にしよう╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 考古学・歴史ニュースの決定版╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

2018ねん 5がつ 31にち(もくよーび、雨)

仕事が進まない!

週末がんばらねば~

あ~、「らーめんの考古学」もやらねば~( ・Д・)

・・・・・・・・・・・・


今回の発見はイタリア、ポンペイでのものです。以前、噴火によって消滅した古代都市ポンペイについて詳しく触れましたので、気になる方はどうぞ!



今回は簡単にポンペイについて紹介しますね。場所はこの通り、イタリアにあります。ポンペイの北西にあるのがヴェスヴィオス火山ですね。

このヴェスヴィオス火山西暦79年8月24日午後1時頃にが大噴火し、一昼夜に渡って火山灰が降り続けました。 噴火から約12時間後、ちょうど25日になった頃に、噴火末期として火砕流が発生し、ポンペイは一瞬にして完全に地中に埋まったと言われています。


前回紹介したように、この火砕流によって逃げ遅れた人々や馬が亡くなってしまい、火山灰にパッキングされたのです。結果として保存状態が非常に良く、現在とてもリアルな状態で様々な発見がなされています。

この犬もとてもリアルですよね。首輪が付いてるようですね。リアル過ぎてかわいそうです(ρ゚∩゚) グスン


今回紹介するのはこちらの古人骨です。見事に岩が頭に直撃していますね。噴火の間に大気から発射されたと推定される300キロ(660ポンド)の石が彼の上に降りかかり、頭と上半身を粉砕してしまったのです。約3万人が死亡したと考えられている噴火被害者の内の一人です。

人骨の分析から35歳の男性であることが分かりました。また彼の右足を分析したところ、どうやら男性は身体障害者であり、そのために火山が爆発した際に逃げ遅れてしまったようです。

CNNニュースでこの発見についてのムービーが見れますので紹介しておきます。

英語ですけど見やすく作られいますので、良かったらどうぞ!

ポンペイの遺跡は発見されてから長い年数が経っていますが、まだまだ興味深い発見が相次いでいますね。今後の発掘調査の進展に期待したいです(・∀・)つ

↓こちらも期待しております(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

2018ねん 5がつ 30にち(すいよーび、晴れ)

「忙しい」という言葉は使わないように心掛けている

「充実している」と言うようにしている。

「時間がない」というフレーズも使わないようにしている。

「時間は作るもの」であると思っているからだ。

……しかしながら物理的な限界は超えれないのであった( ・Д・)

・・・・・・・・・・・・

さて今回紹介するのは島根県根県出雲市の京田(きょうでん)遺跡で出土した土器破片についてです。写真を見て分かるように小さな破片なのですが、これが実は大きな発見なのです。

京田遺跡は出雲市の上西湖の南側に位置し、これまでに行われた発掘調査によって縄文時代後期中葉(約3500年前)の集落跡が確認されています。

この遺跡の周辺では他にもいくつかの縄文時代の遺跡が知られていますが、縄文時代の出雲平野における集落・人々の様相については明らかになっていませんでした。

最新の調査によって竪穴建造物址や多量の土器や石器が検出・出土されており、お守りのような土器や水銀朱をすり潰した「磨石(すりいし)」など特殊な出土品も多数見つかりました。どうやら同遺跡はたくさんの人々が居住した大きな集落であったようです。また出土した土器を分析したところ、関東地方(異形土器)や九州地方(西平式土器)といった他の地域から持ち込まれた外来系土器が出土していることが分かりました。

つまり縄文後期に出雲平野で暮らした人々は非常に遠く離れた地域と盛んに交流していた文化的に豊かな地域であったことが分かったのです(。・ω・)ノ゙

これらの外来系の土器の中でも最もユニークなのが写真に挙げた「異形台付土器」です。土器表面に施された曲線的な隆線文の装飾部分の一部が赤くなっているのは、水銀朱で塗られているためです。現在、出雲市の「出雲弥生の森博物館」で公開されています。

写真の土器破片の右側を見てみると、環状の窓のような部分があります。このような変わった形の土器は主に東日本で出土するタイプの特殊な土器とみられ、山陰地方で見つかったのはこれが初めての事例になります。西日本でも出土例はほとんど確認されていない本当に特殊な事例なのです!

さらに調査成果として、人為的に掘った穴に土器を壊して埋め、その上に石を置く「配石土坑」でこの特殊な土器が見つかったことから、祭祀の場で使われた「異形土器」の一種ではないかと推定しているそうです。このような「異形土器」は東日本の事例では中心的な役割を持つ集落から出土することがあるとのことです。


つまり京田遺跡は遠隔地と盛んに交流する、出雲平野における中心的な一大集落だったのかも知れませんね(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!

↓ここを押すと更なる興味深い新発見に繋がる可能性があります。可能性は常に捨てきれません(≧ヘ≦) ムゥ↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

2018ねん 5がつ 30にち(すいよーび、晴れ)

お菓子作りは苦手である。

きっちりと分量を守らねばならない。

しかし私はアレンジが好きである。

「プリンの黄金比」とか言われると、

自分で挑戦したくなる。

……結果、プリンが固まらなかったことがあるヽ(TдT)ノ

・・・・・・・・・・・・
a115
↑土偶の形の縄文クッキー(「どぐぽた。」さんの記事内画像より転載)

”縄文×クッキー”といえば、縄文マニアは土器文様を模した「お菓子考古学者ヤミラ」氏の土器片クッキー「ドッキー」を思い浮かべる方も多い…らしい!


ヤミラさん(@yamiramira)自体はTwitterでフォローしているので、それとなく活動は知ってはいたが、「ドッキー」は知りませんでした。名前がすでに可愛いわ!カワ(・∀・)イイ!!


私個人としては「縄文クッキー」というと、埋蔵文化財関係のイベントとかで食べられる縄文時代の食事の再現メニューのイメージでした。クリ、クルミ、ドングリなどの堅果類やヒエ、アワといった穀物

から作るんですけどね、まぁあまり美味しくはないよね!(/TДT)/


ここでの縄文クッキーは材料どうこうではなく「形状」ですね。ヤミラさんの土器片状クッキー「ドッキー」づくりには多少の造形的センスと器用さが必要だそうです。

a117
↑左がクッキー、右が土器片(「クックパッド」より転載)


これが「ドッキー」なんですけども、まぁこんなの日常的に食べてたら、疲労してる時とか間違って土器資料を口に入れてしまいそうですよ!!!ヽ(TдT)ノ


さて新作のsacsacのクッキー型は、生地に型を押すだけで気軽に土偶や縄文土器を再現できるそうです。しかもなんとうっかり割ってしまっても、割れた土偶をアイシングペンで修復すれば、お菓子で修復ごっこが楽しめるのだそうです。発想が凄すぎるわ!「お菓子考古学者」は伊達じゃないですね。

a116
↑アイシングペンでデコレーションしたようです。土偶がコスプレしておる(「どぐぽた。」さんより転載)


あえて割って、チョコシリアルに埋め、発掘ごっこも楽しめるとか。それはやってみたい!子供にもウケるのではないでしょうか。まぁでも土器とか石器とか外で拾えちゃいますからね。誤飲だけは怖いですけど。専門の人は、やはり仕事中のうっかり誤飲が怖い!そんなんで資料破壊の記録が永久に残るなんて嫌だ。公式文書記録:土器破片の損壊、原因:食べたΣ(・ω・ノ)ノ……ネタにしもて辛過ぎる。・゚・(ノД`)


京都府東山区にある実店舗の前には「土偶みくじ」ガチャも設置中で、縄文関連のクッキー型もまだまだ増える予定だそうです。楽しみですね。


またWebサイトでは「Cookie Cutter Museum」を展開しており、縄文シリーズ以外にも古墳や埴輪、国内外の民俗文化歴史を3Dプリンタでクッキー型に起こし、クッキー型でさまざまな”博物”について学べる内容になっています。


レプリカのみ展示する博物館も話題になっている昨今、クッキーのみの博物館も悪くないと思う。食べれるし!(・∀・)つ


↓押してくれぃ!ほいっ!押してくれぃ!ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ