2019ねん 1がつ 29にち(かよーび、晴れ)

ダイエットと激務の両立は難しい!

見事にリバウンドした!( ・Д・)


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今回紹介する考古学・歴史ニュースは「エジプトで最古のビールの痕跡が見つかったよ!」というものです!


というか、色々見つかり過ぎてます!

さすがエジプト!(羨ましい( -д-)ノ)



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↓『お酒の考古学』のバックナンバーです(*・ω・)ノ
↑~イラク編~にミスがあったので一部修正を行い、また別のデータを追記として加えました!ヾ(´ω`=´ω`)ノ
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今回の発見はエジプト南部に位置するテル・エル・ファルカ(Tell el Farkha)が舞台となります。


この地域はエジプト南部で唯一のビール生産施設が発見された場所です。



見つかったのは、ビール醸造施設の基礎部分、ナイフ・土器・まな板といった各種の道具類、ヒトのミイラ、スルーギの骨、ビール作りの様子を表現した土製ミニチュアなどです。


一部の出土品や遺構の様子をさくっと紹介しますね!(*・ω・)ノ


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上に挙げた土製のミニチュアが凄い遺物ですね。

共伴して出土した赤い色の土器とは少々形態が異なりますが、左側で2人の人物が土器の中に手を入れて何やら混ぜ混ぜしてますね。

右側では栓のされたボトルが並んでいますが、ビールの瓶詰の作業を行っているのでしょうか(*^・ェ・)ノ



他の事例でも、こういった日常的な作業などの様子を表現したミニチュアはいくつか出土しているようです。

古代エジプトって本当に色々残ってて凄いな~って思います( -д-)ノ



さて、もうひとつ今回検出された特別な発見はスルーギの骨です!


スルーギとは何かと言うと、「イヌ」だそうです。

モロッコ原産のサイトハウンド犬種であり、アラビアン・グレイハウンドとも呼ばれるそうです。


約2000~3000年前から存在していた犬種で、狩猟に使われていたのだとか。


原産地の特定は出来ているものの、その後の現在までの過程についてはよく分かっていないそうです。








さて、古代エジプト人はオシリス神が彼らにビールを作る知識を与えたと信じていたので、ビールは宗教に関連する飲料でした。

そのため古代エジプト人は神へビールを捧げる祭りを催しており、それは「酔いの祭り」と呼ばれていたそうです。



しかしビールは宗教儀礼にのみ関わる特別な飲み物ではなく、2歳程度の子供でさえも飲んでいるくらいビールは古代エジプト人にとって毎日の食事の一部でした。


恐らく一日を通して食事として飲まれたであろう古代エジプトビールは、現在の嗜好品としてのビールよりも低いアルコール含有量であったと推測されます。

古代エジプトビールは高い栄養価を持ち、非常に甘いものだったようです。







イラク編でも書きましたが、古代エジプトでもビールは労働の対価として用いられました。

碑文資料において古代エジプトにおける肉体労働者が毎日の給料の一部としてビールを飲んでいたという証拠があるそうです。


またビールは薬としても使われ、胃の病気、咳、便秘を治療する効果があると考えられていました。

時期は新しくなりますがドイツなどのヨーロッパでは退院時の強壮剤としてビールやアルコール飲料が用いられた事例があります。


病は気からとも言いますし、飲んで元気になれるのかも知れません……病み上がりに無理するなという意見もありそうですが( ・Д・)

古代エジプトの碑文からは原料としてビールを使う100以上の薬用レシピが発見されているそうです。



古代エジプトビールの製造プロセスの一部は何世紀にもわたって比較的同じままでいたようですが、レシピはいくらか変化していることが確認されています。


古代エジプトではホップを発見していなかったそうで、調理したパンを水に浸してから加熱して瓶に入れて発酵させることによってビールを製造していたと考えられています。




このような穀物を水中で発酵させるプロセスは非常に簡単なので、穀物を栽培し始めた世界中の異なる文化によって別々にその技術が発見された可能性があります。

そのためビールは多くの文化によって長い歴史を通して楽しまれてきたのです(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!



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古代エジプトのビールは度数が弱いと書きましたが、実際には様々な種類のビールがありました。

もちろんアルコール度数のより強いビールもありましたが、特別な機会に飲まれたようで、日常的なものではなかったようです。



他の古代エジプトビールのレシピには、加熱瓶で発酵させるために残った発酵小麦と大麦が含まれているものがありました。

古代エジプト人は、ビールに香りに甘さと深みを加えるためにハーブを加えたり、醸造期間を延ばしたりと工夫していたようです。



しかしながらビールが多種あれど、階層ごとに飲めるものが決まっていたようですヽ(TдT)ノ

当然ファラオなど王族には最高のビールが提供されていましたが、一般の人は自宅で作っていたようです。



古代エジプト社会がより大きくそしてより複雑になるにつれて、ビールの醸造は女性によって家庭で行われる日常的な活動から、男性によって行われるより大規模な専業的生産へと変化しました。


最初に書いたようにビールは古代エジプトにとって宗教に関わる儀礼品の性格をも有していましたから、裕福な人々のための埋葬品の一部として扱われていました。


例えば、あの有名なツタンカーメンの墓では『ミードに似た蜂蜜ビール』を含んだ水差しが副葬されていました。


・・・・・・蜂蜜ビール、、、さすがファラオ、美味しそうだね!!!( ・Д・)



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ちなみに先に述べたビールを神に捧げる「酔いの祭り」の際に提供されるビールの品質は日常的なビールよりも高かったそうです。


またその神聖な祭りが成功したかどうかは、「酔いの祭り」が終わった時にどれだけのビールが消費されたか、そして出席者がどれほど酔っていたかによって判断できたと言われています。



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私も個人的に古代のビールを再現して「酔いの祭り」したいな!


てか、日本のお祭りのビールは品質変わらんし、量少ないし、そこまで冷たくないし、何より高い!

古代エジプトを見習って欲しいものだよ!( ・Д・)

↓ビールは美味しいよね!(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!↓

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