2019ねん 3がつ 17にち(にちよーび、曇り)

川砂のサンプルを採取に行ったら、

川沿いには除雪で集めた雪がたくさん残っていた……

あと一か月は我慢かな。

春よ、来いっ!ヽ(TдT)ノ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


arukemaya_0113
↑街中にあるため背の高いビルに囲まれた三吉神社(「歩け、マヤ」管理人撮影)


さて、今回の考古学・歴史ニュース(?)は、『三吉神社に参拝して、御朱印頂いてきたよ!&鳥居のデータ取ったよ!』ってことですね。



↓関連記事のバックナンバーですヾ(´ω`=´ω`)ノ↓
↑良かったら併せてどうぞ~(・∀・)つ↑



今日は近い将来的に土器の胎土分析を行うための基礎研究の一環として、川砂の分析を行ってみようかと思い立ち、豊平川に向かったらまだ冬季期間であるため侵入禁止でした( ・Д・)

そして車を走らせていて、あ、神社に行こうと思い、三吉神社に参拝してみることにしたのです。

では、まずは三吉神社の基本データから紹介しますね。


【三吉神社】
住所:札幌市中央区南1条西8丁目
Tel:011-251-3443
駐車場:なし

祭神:大己貴神;開拓・医薬・縁結の神
  :少彦名神;開拓・医薬・酒造の神
  :藤原三吉神;勝利成功・事業繁栄の神
  :金刀比羅宮;商売繁盛・航海守護の神
  :天満宮;学問・技芸の神
創設:明治11年(1878年)

例大祭:5月15日



さて、では頂いた御朱印のご紹介を( -д-)ノ


arukemaya_0118
↑三吉神社で頂いた御朱印とパンフレット(「歩け、マヤ」管理人撮影)



arukemaya_0114
↑恐らく御神輿が入っている社殿、右に見えているのがスペース(「歩け、マヤ」管理人撮影)


三吉神社の社務所は本殿の左手にあります。

三吉神社のオリジナルの御朱印帳はないようです。

御朱印の初穂料は500円でした。

これまで他の神社では見られなかった、金色のスタンプが良い味を出しているな~と思ってます(・∀・)つ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、三吉神社には駐車場がありません。

たぶんないと思います。

正面から入って左手に数台駐車していましたが、神社関係者のものでしょう。


入って右手には「ちょっとした空間」がありまして、車4~5台は停めれそうです。

実際、1台入ってきて停めようとしましたが、途中でやめていました。

駐車場ではなくて、お祭りや行事用のスペースだと思います。

なので、徒歩での参拝が良いでしょう。

街中過ぎるので、駐車できる場所がありません。



arukemaya_0121
↑県社昇格記念に奉納された正面の鳥居(「歩け、マヤ」管理人撮影)


さて、1878年に創建された三吉神社ですが、翌1879年に現在の位置に遷座します。

神社と認められた後に、村社、郷社、県社と昇格しました。

県社となったのが昭和5年4月30日です(1930年)。

三吉神社の入り口側にある鳥居には昭和5年10月13日の日付がありまして、県社への昇格記念に建立・奉納されたものと刻まれています。


arukemaya_0111
↑例によって神社内から撮影した鳥居(「歩け、マヤ」管理人撮影)


arukemaya_0119
↑正面から撮影したもの、鳥居の柱が斜めであるのが分かる(「歩け、マヤ」管理人撮影)


arukemaya_0120
↑鳥居の外に狛犬がいました(「歩け、マヤ」管理人撮影)


arukemaya_0112
↑角が斜めにカットされている台石(「歩け、マヤ」管理人撮影)


さて、今回も鳥居のデータを取得してきました。

これまでとは異なり、三吉神社には鳥居が2基建立されていました。

まずは入り口側の鳥居のデータを紹介します。


【三吉神社 / 入り口の鳥居】
①建立:1930年
②素材:大理石製
③高さ:約4m?
④直径:38cm
⑤角度:斜め(傾斜角2度)
⑥下部構造:台石(方形で角が斜めにカットされている)



三吉神社の鳥居はこれまでで初の大理石製の鳥居でした。

立派だな~って感じです。

近代的なビルに囲まれた中で、更に古い樹々で囲まれて鎮座する三吉神社は、信仰心が薄い私でも厳かな印象を受けました。



arukemaya_0117
↑本殿の右隣に位置する出世稲荷社、右奥は中通りに続いている(「歩け、マヤ」管理人撮影)



arukemaya_0115
↑白い狐のモチーフが上部中央に表現されている(「歩け、マヤ」管理人撮影)


arukemaya_0116
↑鳥居の下部構造(「歩け、マヤ」管理人撮影)


三吉神社は本殿の右手から中通りに抜け出ることができる構造になっています。

歩いて行ってみると『出世稲荷社』を発見。

実際には目と鼻の距離ですが、普通に参拝して正面へと戻ると気付かないかも知れません。

『出世』という言葉に惹かれたのでは決してなく、写真撮影と鳥居の計測をお願いするために参拝しました!(ちょっとお願いもしてみたけど( ・Д・))


【三吉神社 / 出世稲荷社の鳥居】
①建立:???年(柱の塗装は極めて新しいが、台石は風化している)
②素材:恐らくコンクリート製
③高さ:約2m?
④直径:19cm
⑤角度:斜め(傾斜角4度)
⑥下部構造:台石(方形)と亀腹


ミニチュアとかジオラマとかとにかく小さいものが好きな私には、失礼ながら可愛い社殿と鳥居だなとふと思ってしまいました( -д-)ノ

ちなみにこの事例で初めて亀腹を有する鳥居に出会えました!

データと経験値(知)が増えていく感じで嬉しいです(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!


さて、以前、「鳥居の考古学」の記事の際に、「鳥居の形態は奉納者の好みで選択され、神社の祭神等とは関係がない」と書きました。

今回の三吉神社の事例は、そのことを端的に表していると思います。

正面の大理石製の鳥居が「神明系」で、出世稲荷社の鳥居が「明神系」ですね。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎週末に神社巡りする癖がついてきたような気がします!

まだまだ近くに神社仏閣がありますが、その内遠出しなければならない時がやってきますね。

ドライブも楽しんで、ついでに川砂のサンプルでも採取すればいいか!(・∀・)つ

↓御朱印集めが趣味な方、かもーん!щ(゚Д゚щ)カモーン!↓

スポンサードリンク