2019ねん 5がつ 25にち(どよーび、晴れ)

やっぱりフィールドに出てる時が楽しいな~って思えた。

モチベーション高い内に分析終えて、論文書かなければ( ・Д・)


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↑豊平神社の本殿、お花が綺麗である(。・ω・)ノ゙(「歩け、マヤ」管理人撮影)


さて、今回の考古学・歴史ニュース(?)は、『北海道南部の豊浦町にある豊浦神社に行って、御朱印を頂いてきたよ!』ってことですね。



↓関連記事のバックナンバーですヾ(´ω`=´ω`)ノ↓
↑「御朱印&鳥居データ集め①~⑧」も良かったら併せてどうぞ~(・∀・)つ↑


さて、土器資料の調査の際に神社に参拝して御朱印を頂いてきた管理人です( -д-)ノ

ずっと土日も仕事なもので、なかなか神社に参拝出来ていなかったので良い機会となりました。

恒例の基本データから紹介しますね。


【豊浦神社】
住所:虻田郡豊浦町字海岸町25番地
Tel:01428-3-2374
駐車場:なし

祭神:
大國主命(おおくにぬしみこと)

創設:昭和24年(1949年)に多賀大社より札幌護国神社へと鎮座
昭和46年(1971年)に山鼻神社より多賀神社へと相殿奉斎


起源:慶応3年4月(1867年)
創立:大正7年9月1日(1918年)

例祭:9月10日


さて、まずは頂いた御朱印のご紹介を( -д-)ノ


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豊浦神社で頂いたシンプルな御朱印(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑豊浦神社の由緒についての記載(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑豊浦神社の本殿(「歩け、マヤ」管理人撮影)


さて、最初に述べましたように豊浦神社は道南の豊浦町に所在しています。

北海道の観光スポットのひとつである洞爺湖で有名な洞爺湖町の西隣に位置しています。

豊平神社は「道の駅とようら」から国道37号線を少し北西に進んだところにあります。

ちょうど豊浦駅の辺りですね。

以前、近くのベンベ川に川砂サンプルを採取に来て見つけた神社です。

駐車場はないため、最寄りのコンビニに駐車して5分ほど歩きました。

上に挙げた写真からも分かるように樹々に囲まれた神秘的な雰囲気の神社でした。

本殿や鳥居が木製であり、札幌の神社とは違う自然の中の神社という感想です(*・ω・)ノ

社務所は本殿に向かって左手にありましたが、普通の一般家屋であったため撮影を控えました。

御朱印の初穂料は無料でした。

ちなみにチャイムを鳴らすと神社の方が現れ、スタンプを自分で押すことになります。

朱肉があるわけでもないので上手く押せませんでしたヽ(TдT)ノ

地方の神社に参拝する時は黒と赤の朱肉を持参した方がいいかも知れません。

また写真には写っていませんが、日付の記載もないため、私は端っこに自分で参拝日を書き込みました。

最近は御朱印ブームが続いてカラフルな御朱印が増える中、非常にシンプル!

本来、「参拝の証」なのでこれで良いのでしょう!( -д-)ノ



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↑豊浦神社の本殿の近影(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑豊浦神社の本殿に設置された風格ある木製の扁額(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑見える?小鳥が巣を作っていてなんだかほっこりしました(・∀・)つ(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑奥に見えるのが倉庫、手前のこれは何か建設中の模様(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑境内社である金刀比羅神社(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑金刀比羅神社の扁額(「歩け、マヤ」管理人撮影)


豊浦神社はこじんまりとしているようで意外に敷地は広いです。

敷地面積が同程度あるいはより広い札幌の神社に比べて、豊浦神社には多くの建造物が存在しているなと感じました。

そうした多くの建造物の中で豊浦神社には境内社があり、「金刀比羅(ことひら)神社」との扁額がありました。

金刀比羅神社にも鳥居がありましたので、豊平神社の境内には2基の鳥居があるということになります。

では次に鳥居を順番に見ていくことにします(*・ω・)ノ


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↑豊浦神社の入り口の鳥居と石柱(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑豊浦神社の石柱の建立年情報(「歩け、マヤ」管理人撮影)



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↑豊浦神社は高台にあります(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑境内からは内浦湾(噴火湾)を一望できます(「歩け、マヤ」管理人撮影)



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↑豊浦神社の入り口の鳥居の上部(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑豊浦神社の入り口の鳥居の柱の接合部(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑豊浦神社の入り口の鳥居の下部構造(「歩け、マヤ」管理人撮影)


さて、今回も鳥居のデータを取得してきましたので紹介していきますね(*・ω・)ノ


【豊浦神社 / 入り口の鳥居】
①建立:???年(石柱における記載は1957年)
②素材:複合型(金属製とコンクリ製)
③高さ:約5.6m
④直径:45cm
⑤角度:垂直
⑥下部構造:台石


まず建立年に関してプレート等が付随していないので不明でした。

鳥居の上部を見ると塗料の劣化具合から古い感じもするし、下部を見ると新しくも見えます。

この鳥居は3段構成になっています。

下段は表面が金属製で内部がコンクリの所謂「ドラム缶タイプ」のように見えます。

しかし札幌の神社で確認したものよりも金属板がかなり厚いようです。

中段は石材で出来ています。

大理石や花崗岩ではありません。

恐らくコンクリ製で、表面を塗装しています。

上段は金属製になっています。

接続部が腐食していることから金属製であることは分かりますが、内部が何で出来ているかは不明です。

下部構造の台石がひび割れているものの、新しく感じますし、下段の厚い金属板も新しく感じます。

そして下段と中段の接続部は「ドラム缶タイプ」のように接続部だけが溶接によって厚くなっているのではなく、下段の柱そのものが太くなっています。

そのため元々は中下段部がコンクリ製で、補強のために下段を金属板で覆い、新しく台石を設置したのだと考えられます。

この鳥居は古くに建立されてから建て替えを行っておらず、腐食などの要因で悪くなった部位だけを、しかも恐らくは外面だけを修繕することで保っているのかも知れません。

だとすると「あたかも3段構成のように見える」、各部位のちぐはぐな感じの理由が分かりますね(*・ω・)ノ


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↑金刀比羅神社の鳥居(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑金刀比羅神社の鳥居は木製①(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑金刀比羅神社の鳥居は木製②(「歩け、マヤ」管理人撮影)


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↑金刀比羅神社の鳥居の下部構造(「歩け、マヤ」管理人撮影)


【豊浦神社/ 境内社:金刀比羅神社前の鳥居】
①建立:???年
②素材:木製
③高さ:約3.5m
④直径:23cm
⑤角度:斜め(傾斜角2度?)
⑥下部構造:饅頭


金刀比羅神社前にある鳥居は木製でした!

これまで参拝した神社の鳥居として最初の事例です(*・ω・)ノ

建立年については不明ですが、木製なのでそこまで古いものではないと思われます。

一体どれくらい保つものなのでしょうか……

年齢等々のこともあり、豊浦神社の宮司さんからの聞き取りはできませんでしたが、次に木製の鳥居に出会った際には訊いてみたいなと思います( -д-)ノ

近くで観察してみると、柱に見られる割れ目は新しく、そこから塗料の上塗りをしていました。

土と触れる部分は饅頭によって補強されていますし、木材表面は塗料で保護されていますし、こういう状態だとけっこう長持ちするのかも知れませんね(*・ω・)ノ


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↑最後に、綺麗な花々と狛犬様(「歩け、マヤ」管理人撮影)

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最後に挙げた写真がお気に入りです(・∀・)つ

豊浦神社は何だか映画やアニメ作品などの舞台になりそうな素敵な神社でした。

調査の前に立ち寄ったので時間帯も早く、参拝者は私と猫1匹でした。

緑の樹々と色とりどりの花々、桜、木造の本殿に囲まれ、振り返れば豊浦湾と港町が眼下に広がり、ゆったりとした時間が流れていました。

ゆったりし過ぎて調査開始時刻に遅刻しましたけどね!(/TДT)/

あと猫さんに写真をお断りされてしまったのが残念でしたけどねヽ(TдT)ノ

↓御朱印集めが趣味な方、かもーん!щ(゚Д゚щ)クァモーン!↓

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