2020ねん 2がつ 9にち(にちよーび、晴れ)

こちらは調査開始後、ようやく最初の土曜日である。

のんびり寝つつも、しっかりと仕事したよ!ヾ(´ω`=´ω`)ノ


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arukemaya716
↑声帯が再現されたミイラ、なんか怖いヽ(TдT)ノ(下記の動画の映像より)


今回の考古学・歴史ニュースは「ミイラの声帯を復元して当時の声を再現した研究があるよ!」ってお話です(*・ω・)ノ

上に挙げた写真のミイラが今回の研究の対象になったミイラです。

彼の棺には神聖文字が刻まれており、その名前は「ネシャムン」で、カルナック神殿で書記官や僧侶として働いていたことが分かっています。

ネムシャンは古代エジプト第20代王朝の第10代ファラオ、ラムセス11世(紀元前1098~1070年頃)の時期の人物で、埋葬されたのは紀元前1100年頃、つまりネムシャンのミイラは今から約3000年前のミイラということになります。

また彼の棺には「声の真実」を意味する贈り言葉(称号のようなもの)が記されており、彼は生前、神殿における儀式の際に歌を歌っていたと推測されています。

このことを理由に声帯の復元が行われた……のではなく、研究者側の事情でこのミイラ「ネシャムン」が選ばれたのだろうなと私は思います( -д-)ノ

というのもこの研究を行ったのは、イギリス、ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイのデビッド・ハワード氏らの研究グループだそうです。

一方でこのネムシャンは同じくイギリス、リーズ私立博物館が所蔵するミイラであり、イギリスでも最も保存状態の良好なミイラなのだそうです。

やはり研究の上では許可の関係上、自国や影響力の強いところでやるのが普通です。

変わった研究であればあるほど、どうしてもそうなる傾向が強いですね( ・Д・)




ネムシャンのミイラは医療で用いられるCTスキャンを使用して内部構造が分析され、3Dプリント技術によって復元されました。

これによってミイラの唇から咽頭までのモデルが印刷・復元されたのです。

この復元モデルをコンピューターとスピーカーにつないで人工声道を作り、発声させました。

↓それがこれ↓(*何か怖いので注意!ヽ(TдT)ノ、音量にも注意!( -д-)ノ)






私は怖いの苦手なので、聴いた時はうわぁヽ(TдT)ノってなりましたけども……

面白い研究だとは思うのですが、どんな意味があるのかなってちょっと思ってしまいました。

海外ではこのような一般向けにインパクトのある研究がちらほらと散見されるのですが、日本ではほとんどないですよね。

私がこの研究について知って驚いたのは、「こういう研究にもお金が落ちるんだ!Σ(・ω・ノ)ノ」ってことですね。

世の中歴史好きが多いにも関わらず、人文科学は一体何の役に立つのかと叩かれっぱなしに思えます。

もちろん何の役に立つだろうかと研究者自身が自問することは大事だと思います。

そしてそれは研究の助成金申請時の書類の記述にもやはり現れてきます。

地道な基礎研究も大事ですが、日本でもこうした世間一般にインパクトのある面白い研究に対しても助成金が落ちるようになるといいですね(*^・ェ・)ノ

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