2020ねん 8がつ 29にち(どよーび、曇りのち雨)

やるべきことをひとつずつ片付けていきたい!(*^・ェ・)ノ


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今回の考古学・歴史ニュースは「世界最古の看板は売春宿のものだったよ!( ・Д・)」ってお話です(*・ω・)ノ

考古学って、どんな学問? 遺跡は全国にいくつあるの? そんな子どもたちの質問に答えてくれるWEBサイト「全国子ども考古学教室」(https://kids-kouko.com/別ウインドウで開きます)ができた。ありそうでなかった入門ガイドに、子どもたちはもちろん、大人の歴史ファンからも歓迎の声が聞こえてきそうだ。( ・Д・)

今回の舞台はトルコです。

トルコ西部にあるギリシャ文明に帰属するエフェス遺跡は現在世界遺産に登録された観光名所となっており、今回紹介する遺物は同遺跡で見ることができます。



エフェスは現在のトルコ語の読み方なので、世界史等で習った時は古典ギリシャ語読みである「エフェソス」の方かなと思います。

「エフェソス公会議」とか聞いたことありませんか?(*^・ェ・)ノ



……さて、今回のは看板は、もちろん現在までに資料として発見、確認されている中で最古という話です。

上に挙げた写真がその最古の看板なわけですが、「石製」ですね。

RPGの武器や宿屋の看板のようなものがあったかも知れませんが、掛けるタイプのものは比較的軽量な木製品であったと思われ、残存していません( -д-)ノ



この石製の看板は地面に配置された石板のひとつです。

そのため必然的に石製であり、残ったわけですが、、、

「所謂、床石なのに看板なの???」って思うかも知れません。



……これには理由があるのです( -д-)ノ




arukemaya963


こちらの写真は同じエフェソス遺跡にあるセルシウス図書館です。

イオニア人(所謂、古代ギリシア人)によってBCE11世紀に建設されました。

当時の姿として忠実に復元されており、エフェソス遺跡随一の見どころとなっています(*・ω・)ノ

記録によると蔵書量はおよそ1万2千冊だそうで、古代ギシリア文明の繁栄ぶりが伺えますね。



本というのは古代においては貴重品であったわけですが、このセルシウス図書館はなんと特権階級層だけではなく一般層の人々にも開放されていたそうです。

そしてこの図書館には地下通路があって、例の売春宿に通じていたことが分かっています。




ということで、古代ギリシアのお客さんは図書館に行くふりをして、密かに売春宿に向かっていたのです。

そのため堂々とした看板をぶら下げるのではなく、敢えて足元に配置したのでしょう。



また最古の看板に「足」が描かれていますが、このサイズより足の小さい人はお断りだったと解釈されているそうです。

売春宿を利用できるのは一部のお金持ちだけでしょうし、客を選ぶ権利もなさそうですので、子供はダメ!って意味なのかもしれませんね(*^・ェ・)ノ






おわりに

アルテミス神殿は4度の災難により破壊され、現在は1本の柱のみ復元されています。

ちなみに、ほとんど残っていない神殿や正面だけの図書館、謎の看板のある売春宿が、何故それぞれの建物の役割が判明しているかというと、それは「地図」のおかげです(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!

古代ギリシアや古代ローマでは町の見取り図が残っている事例が散見されるので、遺物があまり出土せずとも、文字入りの石板などがなくとも、建造物の残りが悪くとも分かるケースがけっこうあるようです。



さて、上に挙げた図のようにアルテミス神殿がもし全部残っていたら、パルテノン神殿の2倍のサイズになり、エフェソス遺跡はエジプトに並ぶ一大観光地となっていたかも知れませんね!


みんな、デカい建造物が大好きだからね!
古代の宇宙人もさ!( ・Д・)

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