2020ねん 10がつ 11にち(にちよーび、曇り)

あなたがこれを読んでいる時、私は眠たげに車を飛ばしているだろう!( ・Д・)

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arukemaya1020
↑これが腫瘍の痕跡らしい(*^・ェ・)ノ(「NACIONAL GEOGRAPHIC」の記事内画像より転載;credit: PATRICK RANDOLPH-QUINNEY, UCLAN))



今回の考古学・歴史ニュースは「人類はず~っとガンと闘ってきたらしいよ!?( ・Д・)ってお話です(*・ω・)ノ


タイトルには「最古のガンは私たちのの直接の祖先より前」と書きましたが、

「直接の祖先」って何よ?( ・Д・)

って思いますよね。

ここでは私たち現生人類、つまりホモ・サピエンス・サピエンスの発生(約25万年~10万年前以降現在)よりも前って意味で使っています(*・ω・)ノ



現在日本ではガンが国民病となっています。

日本におけるガンの事例の増加に伴いガン研究も大きく進んだのが1930年代頃と言われています。



何故日本ではガンによる死亡例が多いのか?

日本の医療の発展に伴い、ガンの検出事例が増加したことも一因として考えられます。



そう、遥か昔からガンはありましたし、ガンという病気を当時の医療従事者が認識していたことは歴史記録にも残っています。

でも総人口に対するガンの発症率なんて調べていなかったのです。

フィラデルフィアの外科医であったサミュエル・グロスが「がんについて確実にわかっていることは、我々はがんについて何も知らない、ということだけである」と書いたように、世界的にみても19世紀末までガンについてはよく分かっていなかったのです。




ガンは英語で「cancer」ですが、これは「カニ(蟹)」を意味する語です。


「医学の父」として知られるヒポクラテス(紀元前460年 - 紀元前370年)が乳がんの腫瘍が蟹の脚のように広がることから名付けたものが由来となっています。

またガンに関する最古の文献は、紀元前2600年頃に活躍したエジプトの偉大な医師イムホテプによるもので、どんな治療を施してもよくならない「乳房にできた膨らんだ塊」について記録されている。

紀元前の時点でガンを認識していたなんて凄いですよねΣ(・ω・ノ)ノ




今回紹介するのは、もっともっと古いわけです。

上に挙げた2枚の写真が南アフリカのスワートクランズ洞窟で発見された160~180万年前の化石人骨です。

これは原人であるホモ・ハビリスの足指の骨です。

これを分析したところ、骨肉腫の存在が確認されました。

また最古の良性腫瘍の事例は、先ほどのスワートクランズ洞窟から数kmのところにあるマラパ遺跡で出土した198万年前のアウストラロピテクス・セディバの脊椎から発見されています。




ガンの原因としてタバコやアルコールといった生活習慣の一部が指摘されていますが、今回の事例を通して言えることは、


古人類のように簡素な食事をし、汚染されていない環境で暮らしていても、がんになるこ

とはあったということです。


つまり悲しいことに、どのような生活様式を選択しても、がんをなくすことはできないのでしょうヽ(TдT)ノ




↑古いから記述方式も違うけど、医学と考古学が関係する事例のひとつです(*・ω・)ノ



おわりに

上に挙げたように以前にも考古学と医学の関係についてお話した記事があったと思います。

現在はコロナウィルスの話題で世界中持ちきりですが、人類は感染症と闘ってきた歴史もあるわけです。

津波の痕跡から津波被害の歴史だけではなく、地震の発生回数の推定やそこから今後の地震発生予測にも関係していますしね。


考古学は色んな分野に関係してるんだよ!どやっ!( ・Д・)


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