2021ねん 4がつ 15にち(もくよーび、くもり)

自分で研究環境を整えるのも楽しい気がしてきた(*・ω・)ノ

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arukemaya1474


今回の考古学・歴史ニュースは縄文時代のものなのに、炭化してない樹や葉っぱ、虫、鳥の羽が出てきたよ!( ・Д・)ってお話です(*・ω・)ノ


さて、今回の舞台は神奈川、伊勢原市の西富岡・向畑遺跡です。

上に挙げた写真が見つかった樹のひとつなんですけどどうですか?

発掘したことある人あるいは土木工事関係者なら分かると思うのですが、現在まだ生きている樹の根とか土の中からこんな感じで出てきます。

掘る時に邪魔なのでサイズによって根切りやノコで切断するわけですが、、、

まさにそれと同じ!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

時期判定では縄文時代後期、つまりおよそ3000~4000年前の樹ということになります。

そんなに古いのに炭化せずにこの保存状態というのは奇跡ですね!(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!

本当に生木にしか見えない(´・ω・`)


arukemaya1476


上に挙げた写真が今回の目玉の植物依存体です。

デカいです。

幹がほとんど残っていそうですねΣ(・ω・ノ)ノ

こうした炭化せずに残った古代の樹の出土事例としては本事例が国内初となります。

しかもこうした樹々が大小含めると100本ほど検出されています。

驚くべき大発見ですね( ・Д・)

上に挙げた写真の樹は大きいため、種の同定が容易でカエデであることが分かっています。

他の樹々の同定はこれからで、理化学的手法を用いたより正確な年代判定もこれからだそうです。

縄文時代の植生や環境など、新たなデータをたくさん与えてくれそうですね(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!



arukemaya1473


樹々や葉っぱといった植物依存体の保存状態が極めて良い遺跡ですが、当然、動物依存体の保存状態も良好です。

上に挙げた写真のように虫や、鳥の羽も検出されています。

昆虫では色彩が綺麗に残っていますね。

下に挙げた記事の中の玉虫は別ですが、通常の昆虫の色彩は色素によるものなので死後に失われるはずなのですが、、、どうなってるのだろう?( ・Д・)

羽もスゴイですよね。

その辺歩いてて見かけるような自然な残り方していますΣ(・ω・ノ)ノ

どれを見ても、私には発掘中に現地表面近くから出てくるものにしか見えない!(; ̄Д ̄)



↓上2つは古代の昆虫のお話ヽ(・ε・)人(・ε・)ノ ナカマ





↑最後のは古代人の『脳みそ』が見つかってるよ!ってお話( ・Д・)



おわりに

私のやりたいこととは全く方向性が異なるのですが、こういう成果も羨ましいなぁと思います。

まぁ何が見つかるかは宝くじみたいなもんだからなぁ( ・Д・)

掘ってく上で予想できるものとできないものがあるのです。

私のマヤ文明、ティカル遺跡の調査現場だと偶然に出てくるもの(狙っていくけど出るとは限らない)として、墓を当てるのが3等賞、副葬品が出てくるのが2等賞、副葬品が豪華なのが1等賞かな( -д-)ノ

私は引きがイイ方なのですが、そんな「考古学ガチャ」では去年の3等賞がこれまでのベストです。

コロナ禍に邪魔されているけども、次回の調査が今から楽しみですわ。

うん、別に発見至上主義ではないけども、、、『上手に』研究を続けていく上で大事なことだと思う・・・

やぱスゴイの見つけてニュースになりたい、博物館に展示されたい!( ・Д・)



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