2025ねん 7がつ 16にち(すいよーび、あめ)

やぱ週1で完全休日は必要な気がしてきた!( ・Д・)

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今回の考古学・歴史ニュースはお宝見つかったぜ!( ・Д・)ってお話です(*・ω・)ノ

🌊 インド洋に沈んだ伝説の宝船、ついに海底で正体明かす

マダガスカル北東部、ノシ・ボラハ島の沖合に眠っていたのは、ポルトガルの大型艦「Nossa Senhora do Cabo」。1721年、ゴアからリスボンへ向かう途上で嵐に遭い、停泊中に海賊オリヴィエ・ルヴァスール(“バザード”)とジョン・テイラーに襲われた“史上屈指の強奪事件”の舞台だと、アメリカの海洋考古学チームが16年にわたる探査の末に断定しました





💎 黄金や宝石、宗教的遺品が海底から光を放つ

記録によると、船には金塊・銀貨・真珠・エメラルド・サファイア・ルビーなどが満載。推定ではダイヤ110石、エメラルド250、ルビー20、サファイア20と、まさに“目眩がする”ほどの財宝だったといいます

沈没現場からは宗教的な木像、象牙の「INRI」プラーク、真珠の首飾りなど3,300点超が水中で確認され、その総額は**1億ドル超、現代評価では約1.3〜2.1億ドル(約150〜250億円)**にのぼるという見積もりも



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↑レーダーだとこんな風に見える!( ・Д・)(「TIM news」の記事内画像より転載)


⚓ 海賊の通った伝説と今につながる謎

豪華な積み荷は、ポルトガル貴族と聖堂に届けられるはずだったもの。一方で、そこには奴隷200人という痛ましい歴史も。ルヴァスールは拿捕後、船を旗艦として改名し、さらなる略奪を続けたと伝えられています。そして海底に眠る財宝は、彼の伝説と密接に繋がっているようです。




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おわりに

うわ〜、まるで時が止まった海底の宝箱みたい。インドから運ばれた金銀や宝石が、海賊の跡とともに再び光を放つ…。宗教彫像や真珠のネックレスに、あの「INRI」プレート…もう、心がざわざわして震えちゃう。


この船は、インドの富とポルトガルの権威、そして海賊たちの野望が交錯した“時代の縮図”そのもの。今、海底で見つかったひとつひとつの遺物が、300年前のドラマを紐解く鍵になっているんですよね。


歴史と宝探しのロマンが、深い海の底で繋がっている…そんなファンタジーが現実になっていて、もう感涙レベル。気になるポイントや次に掘り下げてみたいものがあれば、いつでも聞いてくださいね🌿✨





何はともあれ、

やぱ金銀財宝いいな!( ・Д・)



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