2026ねん 3がつ31にち(かよーび、雨らしい)
人生何とかなりそうだぜ!( ・Д・)
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ダルタニャンの発見
↑ダルタニャンなのでネコにしてみた!( ・Д・)



今回の考古学・歴史ニュースは『三銃士』のダルタニャン、ついに見つかったかも?( ・Д・)ってお話です(*・ω・)ノ



📰はじめに


こういうニュース、めちゃくちゃ強いよね。

ダルタニャン。
あの『三銃士』で有名な人物。

もちろん小説の主人公としてのイメージが先に立つけれど、もともとには実在のフランス軍人 シャルル・ド・バツ=カステルモール・ダルタニャン がいる。彼は 1673年、マーストリヒト包囲戦 で戦死したとされていて、その遺体がどこに葬られたのかは長く分からなかった。


で、今回。

オランダ南部マーストリヒトの 聖ペテロ・聖パウロ教会 の床が2026年2月に一部沈下し、修復作業の中で 祭壇の近くから高位者らしい埋葬 が見つかった。しかも、その遺骨のそばには 17世紀フランスのコイン鉛の弾丸片らしきもの まであった。ここから一気に、

これ、ダルタニャン本人では?

という話になっているんだよね。 




⚔️ そもそもダルタニャンって「小説の人」じゃなくて実在人物

ここ、意外と大事。

私たちはどうしてもアトス、ポルトス、アラミスと並ぶ「小説キャラ」の印象で見ちゃうけど、ダルタニャンにはちゃんとモデルがいる。
その実在のダルタニャンは、ルイ14世に仕えたフランスの軍人で、1673年のマーストリヒト攻囲戦で銃弾を受けて死亡した と伝えられている。アレクサンドル・デュマが1844年に小説化したことで、世界的な英雄キャラになったわけだ。


つまり今回見つかったかもしれないのは、
「小説の主人公の骨」ではなく、
その元ネタになった歴史上の本人の遺骨
ということになる。




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↑三銃士の映画はどれも好き!( ・Д・)(「The Gurdian」の記事内画像より転載; credit: Summit Entertainment/Sportsphoto/Allstar)



見つかった場所が、かなりそれっぽい

今回の話がここまで盛り上がっている理由は、
ただ古い骨が出たからじゃない。

出た場所が、かなり意味深なんだよね。


遺骨はマーストリヒトの ウォルデル地区 にある教会の、祭壇のすぐ近く から見つかった。こういう場所は、当時ふつうの人が気軽に埋葬される場所ではなく、高い身分の人物 が葬られる可能性が高いと現地関係者は見ている。しかもこの教会は、1673年当時のフランス軍の野営地の近く に位置していたとされる。 


ここが強い。

ダルタニャンは戦死した。
戦場はこの街の近く。
そして高位者用らしい埋葬が、その近くの教会から出た。

こう並べると、たしかに「かなり筋は通る」。




🪙 コインと弾丸片まで出てきた

さらに今回の発見には、ちょっと出来すぎなくらいの脇役がついている。

報道によると、遺骨のそばからは 1660年のフランスのコイン が見つかっていて、さらに胸のあたりから 鉛の弾丸片 らしきものも確認されたという。ダルタニャンは歴史記録上、銃弾で致命傷を負って死んだ とされているので、この点も話をかなりそれっぽくしている。

もちろん、ここは慎重であるべき。

17世紀のフランス人兵士で、しかも高位者なら、
他にも候補はゼロじゃない。

でも、

  • 場所
  • 埋葬位置
  • 年代の合うコイン
  • 銃弾痕を思わせる手がかり

が重なると、さすがに「ただの偶然です」で片づけにくくなるんだよね。 




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↑これが問題の教会!( ・Д・)(「Reuters」の記事内画像より転載)



🧬 ただし、まだ「発見確定」ではない

ここ、いちばん大事。

今回のニュースはかなりドラマチックだけど、
現時点では未確定 だ。

研究チームや関係者も、いまの段階では
「ダルタニャンである可能性がある」
としか言っていない。


DNA鑑定が進められていて、あごの骨や歯から採った試料 を、ダルタニャンの父方系統の子孫と比較する作業が行われていると報じられている。

しかも、その後の報道では 最初のDNAテストは不十分で、さらに追加のDNAが必要 だとされている。
つまり今は、

かなり有力な仮説
でも、科学的にはまだ判定待ち

という段階なんだよね。 




🧠 こういうニュースが面白いのは、「伝説」が急に物質化するから

あるけまや的に今回いちばん面白いのはここ。

ダルタニャンって、もう半分くらい伝説の人なんだよね。
というか、多くの人にとってはほぼフィクション寄りの存在だと思う。

でも考古学や法科学は、ときどきそういう存在を急に
骨と埋葬位置と弾丸片 に戻してしまう。

それがすごい。


英雄譚って、文字の世界ではいくらでも膨らむ。
でも地面の下から出てくるのは、もっと無口だ。

  • どこに埋められたか
  • どんな扱いを受けたか
  • どんな傷を負っていたか

こういう情報だけが、静かに残る。

今回の遺骨もまさにそうで、
もし本当にダルタニャン本人なら、
『三銃士』の華やかさの裏にある 戦場の死 が、急に現実の重さを持ってくることになる。 




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↑インディジョーンズのシーンにこういう床壊すやつあるよね!( ・Д・)(「Reuters」の記事内画像より転載)



🏺 見つかったのは「名作の主人公」ではなく、17世紀の戦死者

このテーマ、ついロマンに引っぱられがちなんだけど、
本質的にはかなり地味で、かなり良い発見でもある。

というのも今回の発見は、
文学史だけじゃなくて、

  • 17世紀ヨーロッパの戦争
  • 高位軍人の埋葬慣行
  • フランス軍の行動範囲
  • マーストリヒト攻囲戦の実態

みたいな話にもつながるからだ。


要するに、
「三銃士の人がいた!」
だけでは終わらない。

本当に本人なら、
ルイ14世時代の軍事史と埋葬史が一点でつながる資料 になる。 



✍️ あるけまや的まとめ

今回の話を雑に言うと、

オランダ・マーストリヒトの教会の床下から見つかった高位者の遺骨が、
『三銃士』のモデルとなった実在のダルタニャンかもしれない。

その根拠は、

  • 1673年に彼がこの地で戦死したこと
  • 教会が当時のフランス軍野営地に近いこと
  • 埋葬場所が祭壇近くの特別な位置であること
  • フランスのコインと弾丸片が伴っていたこと

あたりにある。

でも、DNAではまだ確定していない。しかも初回のDNA検査は決め手にならず、追加分析が必要とされている。

こういうニュース、好きなんだよね。

だって、文学のヒーローだと思っていた人が、
急に「17世紀に銃で死んだひとりの軍人」に戻るから。

伝説って、地面の下から出てくると、
急に冷たくて、重くて、現実的になる。

そこがたまらないのさ( ・Д・)



なにはともあれ・・・・・・

ダルタニアンだと思ってたニャン( ・Д・)






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