あるけまや -考古学・歴史ニュース-

「考古学」を中心に考古学・歴史に関するニュースをお届け! 世界には様々な発見や不思議があるものです。ちょっとした身の回りのモノにも歴史があり、「らーめん」すらも考古学できるってことを、他の考古学・歴史ニュースと共にお伝えします!(。・ω・)ノ゙

    お金にならない考古学をお金にしよう╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 考古学・歴史ニュースの決定版╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

    オカルト

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    2026ねん 7がつ9にち(もくよーび、くもり)

    忙しくて研究進まん!( ・Д・)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



    arukemaya_y777

    ↑この画像の整理番号が777なので嬉しみ!( ・Д・)





    今回の考古学・歴史ニュースは

    ビッグフットハンターが発見したという死骸をDNA解析したら、人間とネアンデルタール人のあいだの存在だったと主張しているぞ( ・Д・)」

    っていう、いつもとは主旨の異なる強烈なお話です(*・ω・)ノ





    📰 はじめに


    いや、強すぎる。

    ビッグフット。

    死骸。

    DNA解析。

    ネアンデルタール人。

    現生人類とのハイブリッド。

    単語の圧がすごい( ・Д・)

    ただし、最初に言っておくと、現時点でこの話をそのまま信じるのはかなり危険である。

    「ビッグフットがついに科学的に証明された!」

    という段階では全くない。

    むしろ、

    ビッグフットだと主張されている物体について、発見者側が“そういうDNA結果が出た”と主張している

    という段階である。


    ここはかなり大事だ。

    とはいえ、このニュースは面白い。

    なぜなら、ビッグフットの真偽とは別に、

    現生人類とネアンデルタール人は本当に交雑していたのか。
    現代人の中にネアンデルタール人のDNAはどれくらい残っているのか。
    「人間とネアンデルタール人の中間」とは、科学的にどういう意味なのか。
    古人類のDNA解析では、何がわかって、何が怪しいのか。

    こうした人類進化の話につながるからである。

    今回は、未確認動物ニュースを入口にして、現生人類とネアンデルタール人の関係を見ていきたい。


    👣 ビッグフットとは何なのか

    ビッグフットは、北米で語られる大型の未確認動物である。

    サスカッチとも呼ばれる。

    森の中に住む巨大な毛むくじゃらの二足歩行生物。

    身長は2メートルを超える。

    人間のように歩く。

    巨大な足跡を残す。

    そんな存在として語られてきた。

    もちろん、現時点で科学的に確認された生物ではない。

    写真、足跡、目撃談、音声、毛のようなもの。

    そうした資料はたくさんある。

    でも、確実な標本、骨、組織、再現可能なDNAデータはない。

    だから、ビッグフットは今も未確認動物の代表格である。

    人びとの想像力を刺激し続ける存在なのだ。




    🧢 今回の主役は“スネーク”というビッグフットハンター

    今回話題になっているのは、チャールズ・スチュアートさん。

    通称「スネーク・ザ・ビッグフットハンター」である。

    彼は、ニューヨーク州アディロンダック山地で、ビッグフットの死骸を発見したと主張している。

    その個体には「Dack」という名前が付けられている。

    アディロンダックの“ダック”なのだろう。


    報道によると、その死骸は身長8フィート、体重300ポンドほどとされる。

    つまり、約2.4メートル、約136キロ。

    かなり大きい。

    さらに、彼はこの死骸を展示しており、多くの人が見に来たとも言われている。

    ここだけ聞くと、未確認動物イベントとしてはかなり派手である。

    しかし、科学としては展示の人気より、標本の検証が重要である。

    人がたくさん見たから本物になるわけではない。

    科学は、人気投票ではないのだ( ・Д・)


    🧪 主張されているDNA結果

    今回もっとも強烈なのが、DNA解析の主張である。

    スネークさん側の主張によると、この個体のDNAは、

    58.5%がネアンデルタール人系
    41.5%が現生人類系

    だという。


    つまり、彼らはこれを、

    「ネアンデルタール人と現生人類のハイブリッド」
    「人間の長く失われた親戚」
    「科学的に確認されたビッグフット」

    のように説明している。

    たしかに、もし本当にそうなら大事件である。

    人類進化の教科書どころか、生物学、考古学、人類学、遺伝学、すべてが大騒ぎになる。

    なぜなら、ネアンデルタール人は約4万年前に絶滅したと考えられているからだ。

    もし現代の北米に、ネアンデルタール人系の大型人類が生き残っていたなら、それはとんでもない発見である。

    でも、だからこそ慎重に見なければならない。

    すごすぎる主張には、すごく強い証拠が必要である。



    arukemaya_y779
    ↑同じ人物と思えない!( ・Д・)(「New York Post」の記事内画像より転載; credit: Bigfoots Remains / Facebook


    ⚠️ いまのところ、科学的確認とは言いにくい

    この話で一番大事なのは、第三者による確認が弱いことだ。

    発見者側は、DNA解析を行ったと主張している。

    しかし、大学や研究機関が正式に発表したわけではない。

    査読付き論文が出ているわけでもない。

    配列データが公開され、他の研究者が再解析できる状態になっているわけでもない。

    独立した複数の研究機関が同じ結果を確認したわけでもない。

    つまり、現時点では、

    「本人がそう言っている」

    にかなり近い。

    これは科学としては弱い。


    もし本当にネアンデルタール人と現生人類の中間的存在なら、必要なのはテレビ番組やイベント展示ではない。

    標本の由来。
    採取方法。
    汚染対策。
    DNA抽出手順。
    塩基配列データ。
    比較に使ったゲノム。
    解析コード。
    統計手法。
    独立研究機関による再検証。
    査読付き論文。

    これらが必要になる。

    そこまで出て初めて、科学的議論の土俵に上がる。

    現時点では、かなり慎重に見るべき話である。


    🧬 そもそもネアンデルタール人とは何者か

    ここで、人類進化の話に入ろう。

    ネアンデルタール人は、ヨーロッパや西アジアを中心に暮らしていた古人類である。

    現生人類、つまりホモ・サピエンスとは別の系統だが、かなり近い親戚である。

    彼らは頑丈な体を持ち、寒冷な環境にも適応していた。

    石器を作り、火を使い、狩猟を行い、死者を扱い、装飾や象徴行動を持っていた可能性もある。

    昔は、ネアンデルタール人は「原始的で劣った人類」と見られがちだった。

    しかし現在では、その見方はかなり変わっている。

    ネアンデルタール人は、かなり高度な認知能力と文化を持っていた人類だった。

    私たちとは違う。

    でも、単純に劣っていたわけではない。

    ここはとても重要である。


    🤝 現生人類とネアンデルタール人は交雑していた

    かつては、現生人類とネアンデルタール人は別々の人類であり、現生人類がネアンデルタール人を完全に置き換えたと考えられていた。

    でも、古代DNA研究によって、この見方は大きく変わった。

    現在では、現生人類とネアンデルタール人が交雑していたことは、かなり確実である。

    アフリカの外へ出た現生人類は、ユーラシアのどこかでネアンデルタール人と出会い、子どもをもうけた。

    その結果、現在の非アフリカ系現代人のゲノムには、ネアンデルタール人由来のDNAが少し残っている。

    多くの場合、その割合はおおむね1〜3%ほどである。

    つまり、現代の私たちの中にも、ネアンデルタール人の痕跡はある。

    これはもう、かなりすごい話である。

    ネアンデルタール人は完全に消えたわけではない。

    彼らの一部は、私たちのDNAの中に残っている。



    arukemaya_y780
    ↑なんで死んだの???( ・Д・)(「New York Post」の記事内画像より転載; credit: Bigfoots Remains / Facebook


    ⏳ 最新研究では、交雑の時期もかなり絞られてきた

    最近の古代DNA研究では、現生人類とネアンデルタール人の交雑がいつ起きたのかも、より詳しくわかってきている。

    重要なのは、約5万年前前後である。

    現生人類がアフリカを出て、ユーラシアへ広がっていく時期。

    その中で、ネアンデルタール人と接触し、交雑した。

    最近の研究では、その主要な交雑期間は、およそ5万500年前から4万3500年前くらいの間、あるいは約4万7000年前を中心とする時期に絞られてきている。

    つまり、私たちの中に残るネアンデルタール人DNAの多くは、この時期の接触に由来すると考えられている。

    これは、かなり具体的な歴史である。

    「昔、どこかで混ざった」ではない。

    現生人類が世界へ広がる、そのかなり重要な局面で、ネアンデルタール人との交雑が起きていたのだ。


    🧑‍🦱 ただし、58.5%ネアンデルタールは話が違う

    ここで今回のビッグフット話に戻る。

    現代人にネアンデルタール人DNAがある。

    これは事実である。

    しかし、普通は1〜3%程度である。

    だから、

    「ビッグフットのDNAが58.5%ネアンデルタール人だった」

    という主張は、現代人のネアンデルタールDNAとは全く次元が違う。

    もし本当に58.5%がネアンデルタール人由来なら、それは単なる現代人ではない。

    かなり近い世代にネアンデルタール人そのものがいたことになる。

    しかし、ネアンデルタール人は約4万年前に姿を消している。

    その後、ずっと森の中で独自に生き残っていたというなら、巨大な集団、遺伝的多様性、繁殖、食料、道具、死体、骨、生活痕跡が必要になる。

    それらが今まで見つかっていないのは、かなり大きな問題である。

    一体だけの死骸で突然出てくるには、話が大きすぎる。


    🧫 DNA解析は汚染にとても弱い

    古代DNAや腐敗した試料のDNA解析では、汚染が大問題になる。

    DNAはどこにでもある。

    人間の皮膚片。
    唾液。
    動物の毛。
    土壌中の微生物。
    研究室内の微量DNA。
    触った人のDNA。

    これらが混ざると、奇妙な結果が出ることがある。

    特に、どこでどう採取されたかわからない死骸、展示され、多くの人に見られ、どんな保存処理をされたかわからない標本では、汚染対策が非常に重要になる。

    古代DNA研究では、専用のクリーンルーム、陰性対照、損傷パターンの確認、独立ラボでの再現、配列データの公開などが必要である。

    それがないまま、

    「このDNAはネアンデルタール人です!」

    と言われても、なかなか受け入れられない。

    DNAは強力な証拠になりうる。

    でも、扱い方を間違えると、強力な勘違いも生む。





    arukemaya_y781
    ↑心なしかつくりもの感を感じるが……!( ・Д・)(「New York Post」の記事内画像より転載; credit: Bigfoots Remains / Facebook


    🦴 本当に旧人類なら、骨格も重要である

    もし本当にネアンデルタール人系の生物なら、DNAだけでなく骨格も重要である。

    ネアンデルタール人には、特徴的な身体形態がある。

    太い骨。
    頑丈な体。
    大きな鼻腔。
    後頭部の形。
    眉上隆起。
    歯や顎の特徴。
    骨盤や四肢の比率。

    もちろん、外見だけで判断はできない。

    でも、骨格の詳細な分析は必須である。

    CTスキャン。

    計測。

    比較解剖。

    病理学的検討。

    年齢推定。

    性別推定。

    種判定。

    これらを行い、データを公開する必要がある。

    「大きくて毛深いからビッグフット」

    では科学にならない。

    逆に、本当に未知の人類なら、骨格だけでも大ニュースになる。

    だからこそ、標本の公開と独立検証が必要なのだ。


    🧬 実際に“ハイブリッド古人類”は見つかっている

    ここで面白いのは、古人類同士のハイブリッドそのものは、SFではないということだ。

    実際に、デニソワ洞窟では、ネアンデルタール人の母とデニソワ人の父を持つ少女の骨片が確認されている。

    デニソワ人も、ネアンデルタール人や現生人類に近い古人類である。

    つまり、古人類同士は、実際に交雑していた。

    また、ルーマニアのオアセ洞窟から見つかった初期現生人類には、かなり近い世代にネアンデルタール人の祖先がいたことがわかっている。

    だから、

    「現生人類とネアンデルタール人が交雑した」

    ということ自体は、まったくおかしな話ではない。

    問題は、

    それが現代の北米に、ビッグフットとして生き残っていたのか

    という点である。

    ここは、現時点ではかなり無理がある。


    🌍 人類進化は、一本道ではなかった

    この話が面白いのは、人類進化の見方にも関わるからである。

    昔の教科書的なイメージでは、人類進化は一本道のように描かれがちだった。

    猿人。
    原人。
    旧人。
    新人。
    そして現代人。

    でも、現在の理解では、これは単純すぎる。

    実際には、いくつもの人類が同時代に存在していた。

    ネアンデルタール人。
    デニソワ人。
    ホモ・サピエンス。
    ホモ・フロレシエンシス。
    ホモ・ルゾネンシス。
    その他、まだよくわからない人類集団。

    しかも、それらは完全に分かれていたわけではない。

    出会った。

    交雑した。

    一部のDNAが受け継がれた。

    一部の集団は消えた。

    一部の遺伝子は現代人に残った。

    つまり、人類進化は一本道ではなく、枝分かれと合流を繰り返す川のようなものだった。

    ここだけ見ると、ビッグフット話が生まれる余地はある。

    「未知の人類がどこかに残ったのでは?」

    という想像は、人類進化の複雑さと相性がいい。

    でも、想像と証明は別である。




    arukemaya_y782
    ↑やっぱキャラが濃いなぁ!( ・Д・)(「New York Post」の記事内画像より転載; credit: Bigfoots Remains / Facebook


    🌲 森に残ったネアンデルタール人説は魅力的だが難しい

    ビッグフットを「森に生き残ったネアンデルタール人」と考える説は、昔からある。

    たしかに、物語としては魅力的だ。

    ネアンデルタール人は絶滅していなかった。

    森の奥に逃れた。

    人間を避けながら生き続けた。

    その末裔がビッグフットだった。

    すごくロマンがある。

    でも、科学的にはかなり難しい。

    まず、ネアンデルタール人は主にユーラシアの古人類である。

    北米にネアンデルタール人がいた証拠はない。

    北米への人類移住は、ずっと後のホモ・サピエンスの拡散と関係する。

    さらに、大型の人類集団が現在まで生き残るには、十分な個体数が必要である。

    一体、二体では種は維持できない。

    繁殖集団が必要である。

    そして、集団がいれば、骨、道具、糞、毛、死体、生活痕跡、ゲノム痕跡がもっと見つかるはずである。

    それがない。

    だから、森に残った旧人類説は、物語としては面白いが、現時点では科学的にはかなり厳しい。


    🔎 過去のビッグフットDNA研究はどうだったのか

    これまでにも、ビッグフットやイエティに関係するとされる毛や組織がDNA解析されたことがある。

    しかし、きちんと調べると、多くは既知の動物だった。

    クマ。
    ウマ。
    ウシ。
    イヌ。
    アライグマ。
    ヒト。

    そうした結果が出ている。

    これは、未確認動物研究を笑うためだけの話ではない。

    むしろ、DNA解析が強力な道具であることを示している。

    見た目や伝承ではわからないものも、DNAを調べれば、かなりの部分がわかる。

    ただし、DNA解析は正しく行われなければならない。

    出所不明の試料。

    汚染対策不明のサンプル。

    公開されないデータ。

    査読されない報告。

    これらは、科学的証拠としては弱い。

    今回のビッグフットDNA主張も、この基準で見る必要がある。


    🧠 それでもこの話が広がる理由

    では、なぜこういう話は広がるのか。

    それは、面白いからである。

    ビッグフットは、自然の奥にまだ未知のものが残っているという夢をくれる。

    ネアンデルタール人は、私たちの近い親戚であり、失われた別の人類である。

    DNA解析は、現代科学の象徴である。

    この三つが組み合わさると、ものすごく強い物語になる。

    「伝説の怪物が、実は失われた人類だった」

    これは、あまりにも魅力的である。

    だからこそ、慎重さが必要になる。

    魅力的な話ほど、信じたくなる。

    でも、信じたくなる話ほど、証拠を厳しく見なければならない。

    考古学でも古人類学でも同じである。

    すごい発見は、すごい手続きで確認される必要がある。


    📚 人類進化の本当の面白さ

    正直に言えば、ビッグフットがネアンデルタール人の末裔でなくても、人類進化は十分に面白い。

    現生人類は、単独で世界を征服したわけではない。

    ネアンデルタール人と出会った。

    デニソワ人とも交雑した。

    一部のDNAを受け継いだ。

    そのDNAは、免疫、皮膚、代謝、環境適応などに影響した可能性がある。

    さらに、最近の研究では、現生人類とネアンデルタール人が、単に出会って子どもを作っただけではなく、文化的にも接触していた可能性が議論されている。

    同じ洞窟で、似た石器を使い、同じ動物を狩り、装飾品に関わる行動を共有していたかもしれない。

    人類の歴史は、孤独な進化ではない。

    出会い、交雑し、影響し合い、時に消え、時に残る。

    その複雑さこそ、本当のロマンである。


    ⚖️ 今回の話をどう受け止めるべきか

    では、今回のビッグフットDNA話をどう受け止めればよいのか。

    個人的には、こうだと思う。

    ニュースとしては面白い。

    人類進化の入口としても面白い。

    でも、科学的発見としては、まだ全く足りない。

    もし本当にビッグフットの死骸であり、ネアンデルタール人と現生人類の中間的な存在なら、必要なのは公開された標本と独立検証である。

    研究機関が正式に関与し、全ゲノム解析が行われ、データが公開され、複数の専門家が検証し、査読論文として出る。

    そこまで行けば、大事件である。

    逆に、それがない限り、

    「すごい主張が出ている」

    以上のことは言いにくい。

    考古学でも人類学でも、面白い話ほど、手続きが大事である。


    ✨ おわりに

    今回の話は、考古学ニュースというより、未確認動物ニュースに近い。

    でも、人類進化の話として見ると、かなり面白い入口になる。

    ビッグフットハンターが、死骸を発見したと主張する。

    DNA解析で、58.5%がネアンデルタール人、41.5%が現生人類だったと主張する。

    もし本当なら、世界史どころか人類史がひっくり返る。

    でも、現時点では、それを認めるだけの科学的証拠は出ていない。

    だから、結論はこうである。

    ビッグフットがネアンデルタール人と現生人類の中間だった、とはまだ言えない。

    しかし、

    現生人類とネアンデルタール人が実際に交雑していたことは、現代科学ではかなり確実である。


    ここが面白い。

    ビッグフットの話は怪しい。

    でも、その奥にある人類進化の話は本物である。

    私たちの中には、ネアンデルタール人のDNAが少し残っている。

    私たちは、完全に孤立した種として生まれたわけではない。

    いくつもの人類が出会い、混ざり、消え、そして一部が残った。

    その結果として、今の私たちがいる。

    森の奥にビッグフットがいるかどうかは、まだわからない。

    でも、私たち自身の中に、失われた人類の痕跡があることは確かである。

    本当に不思議なのは、森の怪物ではなく、私たち自身のDNAなのかもしれない。

    いやあ、人類進化、やっぱり面白すぎるぞ( ・Д・)





    何はともあれ・・・・・・

    アメリカ人はビッグフットとかUFOとか好きだよね!( ・Д・)








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    2020ねん 10がつ 12にち(げつよーび、晴れ)

    ひとつ峠を越えたが、年内まだまだ山あり谷ありだ( ・Д・)


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    arukemaya1025
    ↑ダチョウの卵たちに囲まれた問題の品(*^・ェ・)ノ(「NOIZMOON」の記事内画像より転載)



    今回の考古学・歴史ニュースは「コロンブスのアメリカ大陸到達直後に作られた地球儀があるらしいよ!?( ・Д・)ってお話です(*・ω・)ノ


    クリストファー・コロンブスと言えば、1492年にアメリカ大陸を「発見」したとして有名な人物です。

    これは白人視点ですので、正確にはアメリカ大陸の先住民やその文化との「遭遇」と言えるでしょう。

    現在ではコロンブス以前にヴァイキングがアメリカ大陸に到達しており、「ヴィンランド」と呼んでいたことが分かっています。

    ……このお話はまた別の機会に( -д-)ノ




    他にもコロンブス以前に古代ポリネシア人が南米に到達していたとする説も出ています。


    彼自身コンキスタドール(征服者)なのですが、コロンブスのアメリカ到達により、先住民人口が3分の1まで縮小しました。

    こうして近年は判的評価を受けることが多いコロンブスですが、今回の地球儀の作成の件では彼の新大陸への到達時点である1492年が一つの重要な指標になります。



    arukemaya1022

    arukemaya1024



    これが問題のダチョウの卵です。

    見つかったのは2013年なので、比較的最近ですね!( ・Д・)


    卵の殻を利用して作られています。

    ダチョウの卵を半分に切断して、比較的真球に近い形態を有する下半分を2つ組み合わせて作られているのです。


    表面はエッチングという化学薬品などの腐食作用を利用した塑形ないし表面加工の技法を用いて世界地図が描かれています。


    分析では卵の殻の老朽過程でカルシウム密度の約50%を失っていたことから1504年に作られたと結論付けられているそうです。



    そして問題は3枚目の画像です。

    アメリカ大陸が描かれているのですΣ(・ω・ノ)ノ


    南米は描かれているのですが、北米はありません。

    1504年ってコロンブスの到達直後ですし、どういうことなのでしょうか?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?





    ハント・レノックス地球儀

    こちらはハント・レノックス地球儀と呼ばれるものです。

    1855年に建築家のリチャード・モリス・ハントによってパリで購入され、彼はこの地球儀をジェームズ・レノックスに贈りました。

    そしてレノックスのコレクションは現在ニューヨーク公共図書館の所蔵品となっています。

    この両名の名前を取って、「ハント・レノックス地球儀」なのです。



    この地球儀は直径112mmの銅製で1504~1506年に作られたと推定されています。

    1504年と言われているダチョウの卵の地図が見つかるまで最古の世界地図を表現した作品だったのです(*・ω・)ノ

    そしてこのハント・レノックス地球儀にもアメリカ大陸が描かれているのです……





    ちょっと考えてみた( ・Д・)

    以上の2つの遺物はオーパーツ的に紹介されている記事が多いので、そういうものかと思いきや、、、

    どちらもまがい物じゃないようです!( ・Д・)



    でもなんか引っかかる……

    ダチョウの卵のアメリカ大陸と、ハント・レノックス地球儀のアメリカ大陸を比べてみましょう!



    ダチョウの卵の南アメリカ大陸しか描かれていない地図

    左側の南アメリカ大陸しか描かれていない地図(ハント・レノックス地球儀のもの)


    どちらも同じ地図でない?( ・Д・)




    こうして見てみると、南アメリカ大陸は角度がおかしいけども良く描けてますよね。

    分かりにくいけど、ドミニカ、ハイチ、もしかするとキューバまで描かれているかも知れませんね。

    パナマの細さが上手く描けてないので、不明瞭ですが、中米は少なくともホンジュラスまで書かれていそうな気がします。

    南アメリカ大陸の上に書かれた2つの島の左側がキューバならば、ユカタン半島までぎりぎり描かれていそうです。



    コロンブスはハイチ、ドミニカの東に位置するサン・サルバドル島に最初に到着し、次にキューバ、そして現在のハイチ、ドミニカのあるイスパニョーラ島を発見しています。

    その後ベネズエラに上陸していますし、正確には「南米大陸の発見者」と言えます。

    まぁアメリゴ・ヴェスプッチの名前に負けていますけども( ・Д・)



    コロンブスは殺戮・強姦・拷問など非道の極みを地で行きましたが、あっという間に1506年にはスペインで病死しています。

    仮に本当にダチョウの卵やハント・レノックス地球儀が1504年の製作だったとして、彼の作ったであろう地図が基になっている可能性が高いですね。



    何せ、コロンブスは「新大陸発見」の前に、航海士・地図製作者として一定の成功を収めていた人物ですから(*・ω・)ノ

    だから2つの地図には彼の知らない北アメリカ大陸が描かれていないのでしょう(*・ω・)ノ



    まぁそれにしても南米全体を描くには時期的に早過ぎますが、一部不正確な部分もありますし、黄金のありかを求めて拷問を行う中で地図作成を優先させていた可能性が高いと思います(*・ω・)ノ


    やっぱり宝の地図って大事なので!( ・Д・)




    ↑これ、個人的には好きだし、ロマンあると思うよ!人気出ろ!(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!


    おわりに

    不思議と言えば、不思議、、、

    でも何となく分かりそうな気がしますね(*^・ェ・)ノ


    こういった一見、難しそうで、でも解けそうな問題って「在野の歴史研究家」にさくっとクリアされる傾向にあると思います。

    いつになるかな?

    私自身、続報を楽しみにしています(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!


    結論:ダチョウの卵はオーパーツじゃ、無さ気!( ・Д・)


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