いつも通りのんびりやるさ!( ・Д・)
タグ:ティカル遺跡
【世界一お金ないディレクター】コロナ禍で2年ぶり!やっと発掘調査が始まりました~!( ・Д・)【考古物理学】
お金ないとほんと不安だけが残る!( ・Д・)
【古代マヤ文明 / 最古の浄水】最新研究情報!クリスタルスカルもびっくり!先古典期ティカルではクリスタルを使った浄水システムがあったってさ!( ・Д・)【考古学】

マヤ地域はその気候的特徴として極端な季節的干ばつの影響を受ける地域です。
このゼオライトは、『旧大陸』では古くから優れた吸収性を持つ鉱物として認識されていました。
砂等を用いた最も古い浄水形態はヨーロッパや南アジアで発生したと推定されているものの、ゼオライトが水質浄化のために利用されるようになったのは20世紀に入ってからと考えられてきました。
今回の研究で、ティカルの人々は都市の北東30kmにある粗い結晶の凝灰岩からゼオライトと石英結晶を採取したと推定されています。
このティカルにおける浄水システムの建設は紀元前250年頃です。
【調査決定!】ナショジオで、ティカルが「いつか訪れたい世界の旅先25選」に選ばれたよ!発掘調査やるから来れたら来てね!( ・Д・)【考古学】

↑いつかアクロポリスも掘りたいね( -д-)ノ(「トラベルザウルスドットコム」の記事内画像より転載)
行くべき理由:マヤの過去と現在に出会いにいこう。
知っておきたいこと:画期的なレーザー技術により、研究者たちにとっての宝の地図ができた。グアテマラ北部のマヤ生物圏保護区に広がるジャングルの林冠の下で発見が相次いでいる。
約2100平方キロを上空から調査する事業「PACUNAMライダー・イニシアチブ」で集まった情報から、長年隠れていたピラミッドや監視塔などの遺構を考古学者たちが発見。
ここに先コロンブス期の大規模な文明があったことや、その文明が多くのマヤ専門家の認識よりもかなり複雑だったことが分かってきた。一般にはまだ公開されていないが、これら最新の発見は、グアテマラが昔も今もマヤ文化屈指の拠点だとあらためて思わせる。
古いルーツが特に濃く残るのが、密林に覆われたマヤ世界の中心、北端のペテン地方だ。ワシャクトゥン、ヤシュハ、エル・ミラドール、ティカル国立公園では、中央アメリカの先史時代をしのばせる宝物が見られる。
多文化に彩られた現代のグアテマラは、マヤの子孫が人口の半分以上を占め、中米で唯一、先住民が文化の点で多数派の国となっている。アティトラン湖周辺のツトゥヒル族の村を訪ねると、マヤの文化を体験できる。
おすすめの時期:11月~12月
こちらもおすすめ:ツトゥヒル族の職人がツアーやワークショップを手掛けており、アティトラン湖に拠点を置く団体「エシカル・ファッション・グアテマラ」が提供する織物、革製品、毛糸が売られている。
(ナショジオの記事を転載)
おわりに
【古代マヤ文明】マヤの一大都市、ティカルが放棄された理由は貯水池の毒!( ・Д・)【考古学】

↑以前コロナウィルとして使ったけど、毒だと思って!
おわりに
研究ってそんなもん!( ・Д・)
【現代のミステリー/オカルトっぽい】遺跡でDWしてみた! & 『古代の宇宙人の基地』が埋まってる!?( ・Д・)ティカルにおける謎スポットについて【『古代の宇宙人』を真似てみた】

【マヤ文明】ティカル遺跡でついにお墓を発見したよ!( ・Д・)調査第2週目のまとめと解説ヾ(´ω`=´ω`)ノ 【めちゃリアルな考古学】
【マヤ文明】調査第1週目のまとめと解説ヾ(´ω`=´ω`)ノ 2020年2~3月、ティカル遺跡での発掘調査!【めちゃリアルな考古学】


国内最古級となる弥生時代後期(1~2世紀ごろ)のすずりが福岡県糸島市の三雲・井原遺跡で見つかり、市教育委員会が1日、発表した。この遺跡は中国の史書「魏志倭人伝」に登場する「伊都国」の都とされ、邪馬台国時代の倭(わ)国(日本)が文字を用いて外交した裏づけとなる。
出土したすずりは石製で、長さ6・0センチ、幅4・3センチ、厚さ6ミリの破片。薄く裏面の粗い加工など中国・漢代の板石すずりと特徴が一致し、復元すると長さ10~17センチのほぼ長方形とみられる。弥生土器や朝鮮半島製の楽浪(らくろう)系土器が集積した「土器だまり」で見つかった。弥生時代のすずりは田和山遺跡(松江市)に続き国内2例目。
中国や朝鮮半島に近いこの一帯は日本列島と海外をつなぐ外交窓口だった。倭人伝は、伊都国には女王卑弥呼が派遣したともいわれる役人や海外からの使いがおり、文書類も点検したと記す。市教委は、すずりは倭人伝の記述を裏づけ贈答品の返礼書作成など外交文書のやりとりが行われていた、とみる。
西谷正・九州大名誉教授(東アジア考古学)は「文字文化や外交文書行政の始まりを知る資料だ。先進文化は外交拠点のここに入り、国内に広がったのではないか。すずりの時期は(紀元前の)弥生中期にさかのぼる可能性もある」と話す。

↑石の列が見えます(「歩け、マヤ」管理人、撮影)
↑横から撮ってみました(「歩け、マヤ」管理人、撮影)
↑倒れた壁をどかした状態(「歩け、マヤ」管理人、撮影)
【マヤ文明】ティカル調査『超』速報①……発掘調査開始しました!&ちょっとYouTuberになるから動画見て!【考古学】
↑調査区の周辺環境の説明②です(*・ω・)ノ
↑調査区を設定しました!(*・ω・)ノ
↑発掘始めたよ!(*・ω・)ノ
【最新情報、まだ誰も知らないはず】ティカル遺跡でテオティワカン人の居住区らしき場所が発見されたよ!( ・Д・)【マヤ考古学・大発見】


古代マヤ文明とティカル遺跡

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