結局睡眠時間削って研究時間確保してるけどヤバい眠い( ・Д・)
やぱヨーロッパ(?)史はどこ取っても不思議な風情があるね!( ・Д・)
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やぱヨーロッパ(?)史はどこ取っても不思議な風情があるね!( ・Д・)
やぱ考古学は楽しいぜ!( ・Д・)
やぱ金なきゃどこも行けん!時間もか!( ・Д・)
ラリホーマ怖い!( ・Д・)
おわりに
最初に紹介するのはビュクリュカレ遺跡です。
トルコの首都アンカラの南東約65kmに位置します。
現在と同様に昔から交通の要衝だったと考えられ、 ヒッタイト帝国時代(BCE2000~)以降の都市とのことです。
次に紹介するのがカマン・カレホユック遺跡です。
トルコの首都アンカラから南東約100 kmに位置します。
サイズが直径280 m、高さ16 mあるそうですが、アナトリアでは中規模の丘状遺跡なのだそうです。
印章は古代メソポタミア(現在のイラク周辺)から来たアッシリア商人が居住していた時代(BCE2000~1800)のもので、先ほどのヒョウと同じくらいの時期の遺物です。
この印章の中央部にはラマと呼ばれる守護神の像(右向きの人型の姿)が刻まれており、縁に角状の突起がある三角帽を被っているなどの特徴から、印章が使用された年代を特定できたそうです。
遺物の大きさは長軸2.4cm、短軸1.4cmで、地表から約3m下の地層から見つかりました。
非常に珍しい品であることから、近くから宮殿等の重要な建造物遺構が見つかることが期待されます(・∀・)つ
出土したのはトルコ共和国の首都アンカラから南東に約170kmの地点に位置するヤッスホユック遺跡です。
写真からも想像できるように、ヤッスホユック遺跡はかなり大きな遺跡です。