2018ねん 12がつ 19にち(すいよーび、晴れ)
最近、やけに充実している。
思いっきり働いた後の酒が美味いなと思う。
晩方に飲みながら記事を書くのではなく、
頑張って書き終えてから飲むようにすべきということか!( ・Д・)
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↑ハロウィン用の「こだわり」ケーキ(「Pouch」さんのの記事内画像より転載)
さて、今回のテーマは「古代人の脳みそ」です!(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!
全然、最新のニュースじゃないんですけど、面白いので取り上げてみました!( -д-)ノ
それにしてもそんなもの残るんですね~、びっくりですわ。考古学では人類、ないし人類活動の痕跡として残らないものが大多数と言われる中、脳みそまで残るのなら時間・空間を無視すれば何でも残り得る気がしてきますね~( -д-)ノ
さて、この古代人の脳みそですが、調べてみると意外に多く見つかっているみたいですね。残り具合が不明ですがおよそ10件くらい報告されているようです。頭蓋骨内側における僅かな残存で良いならば、ざっと200件くらいあるようですね(つд⊂)ゴシゴシ
意外にたくさんの事例があるとは言え、完全な形あるいは大部分が残っている事例は本当に稀なのです、当然ですけど!( ・Д・)
そんなレアな脳みそがなんと日本でも確認されていますので紹介しますね!どんどんグロくなるのでご注意を!(*^・ェ・)ノ
事例:鳥取県、青谷上寺地遺跡出土例、3例
↑脳みその出土状況(「鳥取キス天国のブログ」さんの記事内画像を加工)
見事に頭、ぱっかーん!してますけど、ほんとにこんな出土状況だったのですかね? まぁ『脳みそ詰まってますよ!( ・Д・)』ってアピールかも知れません。
下の画像が現在博物館で保存している状態で、氷冷保存しているそうです。通常は公開していない模様ですね。なんだか、脳みそヤラれてそうですけど、この保存方法大丈夫なのでしょうかね?ヽ(TдT)ノ
更に下にある画像が『フレッシュ』な頃の脳みその画像になります!心して見て下さいね!
あ、この日本の事例はすごいことに三体の頭蓋骨から三つの脳みそが検出されていることなんです!二つは男性、一つは女性のものらしいです!1例でも凄いのにね!Σ(・ω・ノ)ノ
↑弥生人女性の脳みそ!(「とりネット」の記事内画像より転載)
↑弥生時代後期に相当するそうです。これは男性のもののようですね(「Naverまとめ」の記事内画像より転載)
上のこの画像の脳みそは、絶対まだむにむにと柔らかなレベルですよね!Σ(・ω・ノ)ノ
よく腐敗しないなぁ……?q|゚Д゚|p
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どうでしたか?古代人の脳みそ!( ・Д・)
現在の科学技術では不可能ですけども、SFとかに登場するように脳みそに電気的な刺激を加えることでその人が持っている記憶を垣間見ることができる時代が来たら、面白いですよね。
そんな科学技術が開発されて、発掘調査の精度も上がってバンバン古代人の脳みそが検出されるようになったら、考古学者要らなくなるかもね!!!( ・Д・)ギャー!(そんな日のためにもブログがんばろーっと(´・ω・`))
↓頭を軽く指圧することは脳みそにも良いそうです。とりあえず押してみましょう( -д-)ノ↓