2019ねん 2がつ 15にち(きんよーび、晴れ)

休みもなく一週間以上ずっと多忙でした。

こんなに待ちわびた週末は初めてかも知れません( -д-)ノ


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今回の考古学・歴史ニュースは『ネアンデルタール人とデニソワ人が交雑していたよ!』っていう内容です(*・ω・)ノ



タイトルからして色々疑問があると思いますが、ネアンデルタール人というのは知っている方も多いかなと思います。

歴史の教科書の冒頭部に出てくるあの人類の進化図の箇所で「旧人」として紹介されていたと記憶している方もいるやも知れません。


現在ではネアンデルタール人は私たち現生人類、つまりホモ・サピエンス・サピエンスの亜種と考えられています。


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一方でデニソワ人というのは聞いたことがないかも知れませんね。


というのもデニソワ人の発見は2008年ですので、比較的最近になって新たに見つかった化石人骨なのです。


デニソワ人の名前の由来は発見地がロシアにあるデニソワ洞窟であることです。


今回の発見もデニソワ洞窟におけるもので、この洞窟は西シベリアのアルタイ山脈に位置しています。





この上に挙げた写真が発見された化石人骨になります。


この骨片は大量のライオンやクマ、ハイエナといった動物骨と一緒の状態で発見されました。


分析の結果、この骨片は約9万年前に13歳で亡くなった少女の腕あるいは脚の骨の破片であることが分かりました。


この少女の凄いところは、なんと母親がネアンデルタール人、父親がデニソワ人だったということなのです!(*・ω・)ノ



初期人類間の交雑(異種交配)を示す証拠はこれまでにも数例見つかっています。

しかし交配の第一世代が見つかるのは初めてであり、本当に奇跡的なことなのです(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!



ちなみにこの少女はデニソワ洞窟から取って、『デニー』と愛称が付けられたそうです。


またデニーの父親であるデニソワ人は祖先に少なくとも一人のネアンデルタール人がいたことも分かっています。





デニーのお父さんの事例から分かるように、初期人類は複雑な異種交配を繰り返し、その結果として私たちが誕生したようですね(。・ω・)ノ゙

つまり私達、現生人類もかつて交雑を行っていたのです。


そのためヨーロッパとアジアの人々のDNAの約2パーセントはネアンデルタール人に由来するものだそうです。

(確かに知り合いにネアンデルタール人みたいな人がいますわ( ・Д・))

またメラネシアの人々のDNAの4~6パーセントはデニソワ人に由来するそうです。

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