もう1月が終わってしまう~ヽ(TдT)ノ

↑白い大きな石がごろごろ転がってるね( ・Д・)(「東愛知新聞」の記事内画像より転載;現在、リンク先が存在しない)
一方で大塚南古墳は直径約19mの円墳で、今回初めて石室内部が調査されました。

つまり後世の人間活動による破壊を受けているわけですが、古墳の石材をお城の石垣として再利用する事例がこれまでにいくつか確認されています。
こうした古代の遺跡の石材を後世の人が利用する事例は世界的に見られるのですヾ(´ω`=´ω`)ノ
今回のケースでは大塚南古墳から持ち去られた石材が、近くに位置する吉田城の石垣に使われた可能性があるようです。
ちなみに古墳から吉田城までの距離は約8kmということで、ありえそうな距離感ですね(*^・ェ・)ノ
戦国時代の16世紀初頭に最初の築造が行われ、江戸時代には吉田藩の政庁として機能しました。
もし出来たらお城の説明として深みが出る!( ・Д・)