すごく休んだらすごく元気になってきたんだけどすごく仕事溜まるんだよね、当然か( ・Д・)
お前も救えないから喋んな、このハ~ゲ~!( ・Д・)(ハゲてない)
「考古学」を中心に考古学・歴史に関するニュースをお届け! 世界には様々な発見や不思議があるものです。ちょっとした身の回りのモノにも歴史があり、「らーめん」すらも考古学できるってことを、他の考古学・歴史ニュースと共にお伝えします!(。・ω・)ノ゙
お前も救えないから喋んな、このハ~ゲ~!( ・Д・)(ハゲてない)
裕福そうな男性の方は推定30~40歳で、暖かそうな毛織の衣服の痕跡が首の下に残っていました。
一方で奴隷と思われる男性は推定18~23歳で、脊柱が圧迫されていたことから、肉体労働をしていた奴隷ではないかと考えられています。
マヤ文明も頑張って打ち出していくしかないね!( ・Д・)
現在のイタリアに位置するヴェスヴィオ火山の噴火によりかつて甚大な被害を被った町としてポンペイがやはり一番有名です。
しかし当然、ヴェスヴィオ火山の周辺にあった古代都市も大きな被害を受けていたわけで、今回はそのような他の都市の一つのお話なのです。
さて今回ご紹介する悲劇の町は、古代ローマ都市、ヘルクラネウムです。
最初に挙げた画像にあるように、この都市でも多くの被害者の遺体が発見されており、彼らの遺骨の分析を通して死亡時の状況を明らかにしました。
分析の対象となったのは、噴火の際に舟小屋へ逃げ込んだものの高熱の火砕流に飲み込まれて死亡してしまった152人の遺骨です。
↑ヘルクラネウムの町並み(「Tiques」の記事内画像より転載)
これまでの研究ではヘルクラネウムの人々の皮膚や軟組織は500度にも達したとみられる高温にさらされて蒸発し、ほぼ即死状態だったと考えられてきました。
しかし新たな研究により状況によっては400度未満の温度であった可能性が指摘されています。
つまり彼らは一瞬で蒸発したのではなく、有毒な煙で息を詰まらせながら時間をかけて焼け死んだと考えられるのです。
舟小屋の壁全体に熱が伝わり、生きながらオーブンで焼かれるような苦しみだったと思われます。
またこの古代都市ヘルクラネウムの被害者の頭蓋骨の内部を分析したところ、脳の残滓が検出された事例が出てきました。
つまり脳みそが高温にさらされることでガラス化していることが確認されたのです。
↑実際の悲惨な状況の写真歩け、マヤ@arukemaya
中米、グアテマラで噴火。25人死亡、300人負傷。当該国が誇る一大観光地なだけに邦人にも被害があるかも知れない。友人の無事を祈る。
2018/06/04 21:18:52
#拡散希望 https://t.co/4d5dTWHbx4
↑迫りくる火山噴出物から逃げる動画歩け、マヤ@arukemaya
日本のニュース記事内容とその数字だけ見たら、そこまで大きな被害ではないのかと思ってしまうが、写真や動画からすると現実は大きく異なる。
2018/06/04 21:19:33
#拡散希望 https://t.co/Xnj212tU0U
アンティグアは3番目の首都です。1717年9月29日、推定マグニチュード7.4の地震が発生し3,000以上の建物が崩壊し、町のほとんどの建造物は廃墟となってしまいました。ようやく復興の兆しが見えたころ、1773年のサンタ・マルタ地震によって町の大部分が再度破壊されたため、グアテマラは3度目の遷都をすることになります。この4番目の首都が、現在のグアテマラシティになります。
アンティグアの魅力はたくさんあるのですが、私の一押しはやはり教会や修道院!それも地震で破壊されて廃墟となったものです。リアルRPG感を楽しめますよ!
↑アンティグアの中央広場にある噴水、乳からも水が出ておる(管理人TheDANGOsan撮影)
↓ライトアップされた修道院跡(管理人TheDANGOsan撮影)