あるけまや -考古学・歴史ニュース-

「考古学」を中心に考古学・歴史に関するニュースをお届け! 世界には様々な発見や不思議があるものです。ちょっとした身の回りのモノにも歴史があり、「らーめん」すらも考古学できるってことを、他の考古学・歴史ニュースと共にお伝えします!(。・ω・)ノ゙

    お金にならない考古学をお金にしよう╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 考古学・歴史ニュースの決定版╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

    面白い話

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    2025ねん 1がつ 13にち(かよーび、晴れ)

    今日も眠い!( ・Д・)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    arukemaya_y483
    ↑なんて燃えやすそうな建物なんだ!( ・Д・)


    今回の考古学・歴史ニュースは火事も場合による!( ・Д・)ってお話です(*・ω・)ノ



    📰はじめに

    ――焼け跡が語る“平和だった時代”


    「焼失層が確認された」



    これを聞いた瞬間、多くの人はこう思う。

    「戦争だ」
    「滅びたんだ」
    「文明終了のお知らせだ」


    ……でもね。
    それ、早とちりかもしれない。考古学において、火事=終わりとは限らない。

    むしろ逆で、文明が元気だった証拠であることも多い。




    🔥 焼失層=戦争、とは限らない

    地面を掘ると、ときどき現れる黒い層。
    炭、焼けた土、焦げた建材。これが「焼失層」。


    確かに、

    • 戦争

    • 襲撃

    • 破壊

    によって生まれることもある。


    でも実際には、日常的な火事のほうが圧倒的に多い。

    • かまどの火

    • 明かり

    • 作業用の焚き火

    文明が火を使い始めた瞬間から、火事はずっと隣にあった。




    arukemaya_y484
    ↑この洗濯物はどうやって設置・回収するのだろう?( ・Д・)


    🏘️ 家が密集すると、燃える

    ここが重要なポイント。

    火事が多い都市=人が多い都市

    家が増え、道が狭くなり、建物が隣り合うと、火は簡単に広がる。

    つまり焼失層が頻繁に出る場所は、

    • 人口が多い

    • 活動が活発

    • 都市として成熟している

    可能性が高い。

    焼け跡は、「悲劇の跡」ではなく、賑わっていた証拠でもある。




    🧱 焼けた家が何度も建て直される意味

    面白いのは、同じ場所に何度も焼失層が重なるケース。

    • 燃える

    • 片づける

    • その上にまた家を建てる

    これを繰り返している。


    もしその都市が

    • 戦争で壊滅

    • 人が逃げ出した

    なら、再建されない。


    でも実際には、

    「燃えたけど、また住む」

    この選択がなされている。


    これはつまり、

    • そこに住む価値があった

    • 仕事があり

    • 人が集まり続けた

    ということ。




    🩺 火事は文明の“健康診断”

    焼失層を見ると、考古学者は考える。

    • 火事の頻度は?

    • 発生場所は住宅地?工房?

    • 再建のスピードは?

    これらは全部、

    「この都市、ちゃんと機能してた?」

    という質問への答えになる。


    火事が起き、それでも都市が続いているなら、
    その文明はまだ健康だった。




    arukemaya_y485
    ↑とは言え、火事は大ごとだよね( ・Д・)


    🔄 「燃えた=終わり」は思い込み

    私たちはつい、

    • 焼けた

    • 壊れた

    • だから滅びた

    と考えがちだ。


    でも現実はもっと雑で、しぶとい。


    文明は、

    • 燃えながら

    • 壊れながら

    • 直しながら

    続いていく。


    焼失層は、
    文明の弱さではなく、
    文明のしぶとさを示していることも多い。




    🧠 未来の考古学者は、私たちをどう見る?

    最後に想像してみてほしい。

    数千年後、未来の考古学者が現代都市を掘ったら?

    • 焼け落ちたビル

    • 火災の跡

    • 再建された街区

    を見て、こう言うかもしれない。

    「この文明、
    よく燃えるけど、
    そのたびに立ち直ってるな」

    火事は文明の終わりではない。

    むしろ、生きていた証拠だ。


    だから考古学では焼け跡を見ると少し安心する。

    「ああ、この街、ちゃんと人が暮らしてたんだな」って。




    arukemaya_y486
    ↑矢印部分が焼失層( ・Д・)


    おわりに

    そう言えば、私、火事の焼失層に当たったことない。空襲の焼失層のみだね。まぁメインで掘ってるのマヤ文明だし、あっちは自然堆積層掘らないから今後も当たらない気がする・・・今後、日本や海外の間や以外の他地域で掘ることがあればいつか出会う可能性もあるね( -д-)ノ



    なにはともあれ・・・・・・

    地震・雷・火事・親父!( ・Д・)







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    2025ねん 1がつ 9にち(きんよーび、晴れ)

    たくさん寝たのに眠い!( ・Д・)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    arukemaya_y482
    ↑プーチン邸!Σ(・ω・ノ)ノ


    今回の考古学・歴史ニュースは社会主義なのにプーチンもバカデカい別荘持ってるよね!( ・Д・)ってお話です(*・ω・)ノ



    📰はじめに

    ――王様の言葉より、床面積のほうが信用できる理由


    考古学の発掘と聞くと、
    神殿!王宮!ピラミッド!


    ……みたいな、デカい建物を想像しがちだ。



    でもね。考古学者が本当に知りたいのは、そこじゃない。

    「普通の人、どんな家に住んでた?」

    この問いに、一番正直に答えてくれるのが――
    家の大きさだったりする。




    🧱 家はウソをつかない

    王様の碑文には、だいたいこう書いてある。

    • 国は繁栄していた

    • 民は幸せだった

    • 神々に祝福されていた

    ……信用できるかどうかは、微妙だ。

    でも家の床面積はウソをつかない。

    • 広い家

    • 中くらいの家

    • やたら小さい家

    が、どんな割合で並んでいるか。
    それだけで、社会の“本音”が見えてくる。



    arukemaya_y479

    🏘️ 神殿より住宅地を見る理由

    神殿や王宮は「見せるための建築」だ。

    でも住宅は違う。

    • 生活の場

    • 現実の制約

    • 毎日の選択の積み重ね

    その結果が、そのまま地面に刻まれている。


    だから考古学者は、巨大建築よりも住宅跡の分布を重視する。




    📏 家のサイズが教えてくれること

    家の大きさを並べてみると、分かることがある。

    • ごく一部だけ異常に大きい家

    • 大多数は中~小サイズ

    • 極端に小さい家が一定数ある

    これはつまり、

    • 誰が豊かだったか

    • どれくらい格差があったか

    • 中間層が存在したか

    が、一目で分かるということ。

    文字資料がなくても、床面積が社会構造を暴露する




    arukemaya_y481

    🧍 王様は少数派だった

    遺跡を歩くと、こう感じることがある。

    「王様の家、ちょっとしかないな……」

    当たり前だけど、
    支配者は常に少数派


    文明を支えていたのは、

    • 職人

    • 農民

    • 家族単位の生活者

    その人たちがどんな空間で暮らしていたかが、文明の実態を決めていた。




    🔥 家が密集すると、別の問題も起きる

    家が増え、密集してくると、

    • 火事が起きやすくなる

    • 衛生環境が悪化する

    • トラブルも増える

    焼け跡の多い住宅地は「不幸な場所」ではなく、

    人が多く、活動が活発だった場所であることも多い。



    🧠 未来の考古学者は、私たちをどう見る?

    最後に、ちょっと想像してみてほしい。

    数千年後、未来の考古学者が現代の住宅跡を掘ったら?

    • タワマン

    • 狭小住宅

    • 郊外の一戸建て

    を見て、きっとこう言う。

    「この社会、
    ずいぶん住環境に差があるな」

    SNSの言葉より、政策スローガンより、

    家のサイズのほうが雄弁だ。



    文明の本音は、だいたい「どんな家に住んでいたか」に出る。

    だから考古学者は今日も、王様の名前より、
    床面積を測っている。



    arukemaya_y480


    おわりに

    今回の記事は私のやってる物質文化マクロ生態学に大きく関連する内容でした。対象となる系の物質文化を表現するプロット空間のX軸は経済指標ランキングなんだけれど、ティカルの事例ではそれに建造物グループのマウンド面積ランキングを用いてるんですよね。

    人間はお金に余裕ができると生活レベルを上げたくなるもので、最初は食べ物とか外食が増えるとかに反映されることが多い。上昇額によっては宝飾品やバッグ、時計、車といった所謂ステイタスシンボルになるものに反映される。そこで以前より高い収入を得られるようになった状態が安定化すると、家が大きくなる。生活の豊かさは財で表現されることを人間は誰しも知っているし、簡単には無視できない事実である。

    だからこそ、人類史上の全ての社会をを普遍的に比較分析する上で「格差」こそ最適な指標であり、そこに法則性が生まれる。人間は物欲から逃れられないからだ。もちろん考古学の範囲内の話だから、読者であるあなたが「私は違う!」と言おうとも悲しいことに世界は決して変わらない。物欲に打ち勝つことのできるブッダのような存在がいたとしても僅かな数であり、この広い世界では全て誤差として吸収されてしまうからだ。


    なにはともあれ・・・・・・

    歴史上、賢王は存在したのに、民主化後でまともな政治家は未来永劫存在しないかもね!( ・Д・)







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    2025ねん 1がつ 8にち(もくよーび、晴れ)

    もう地獄は走り抜けた!えらい!( ・Д・)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    arukemaya_y475






    今回の考古学・歴史ニュースは考古学者としては墓もいいけどゴミ捨て場もいいよね!( ・Д・)ってお話です(*・ω・)ノ



    📰はじめに

    ――古代人の「ゴミ捨て場」から文明の本音が丸見えになる話

    考古学の発掘って聞くと、
    神殿!王墓!黄金!
    ……みたいなイメージが先に立つかもしれない。



    でも、考古学者が内心ちょっとワクワクするのは、ゴミ捨て場だったりする。

    「いや、ゴミでしょ?」
    そう思ったあなた、正常です。

    でもね――
    人はウソをつく。ゴミはつかない。





    🏺 ゴミ捨て場は「生活のログファイル」

    古代のゴミ捨て場(ミデンとか廃棄ピットとか呼ばれる場所)には、

    • 割れた土器

    • 使い古した道具

    • 食べ残しの骨

    • 壊れた装身具

    が、層になって残っている。


    ここが重要で、ゴミは「捨てた順番」で積み重なる。

    つまり――
    ゴミ捨て場=時間がそのまま保存された場所


    王様の年代記よりも、神殿の碑文よりも、よっぽど正直に時代を語ってくれる




    arukemaya_y474


    🍖 食べカスは文明の健康診断書

    ゴミ捨て場から出てくる動物の骨を調べると、

    • 何を食べていたか

    • 肉が増えた時期/減った時期

    • 若い個体を食べていたか、老いた個体か

    が分かる。


    つまり、

    「この社会、余裕あった?
    それともカツカツだった?」

    が、骨からバレる。

    日記もない、統計もない時代に、
    食べ残しが経済指標になるの、ちょっと面白くない?




    arukemaya_y476



    🧱 壊れた道具は「使い捨て社会」の証拠

    ゴミ捨て場にある道具を見ていると、
    ときどきこう思う。


    「……まだ使えそうじゃね?」


    修理すれば使えそうな道具が、あっさり捨てられていることがある。




    これはつまり、

    • 作るコストが低かった

    • 物がそれなりに流通していた

    • 「直すより捨てる」余裕があった

    ということ。

    ゴミが増える=文明が豊かだった
    なんて、皮肉だけど現実だ。




    🧍 王様より「普通の人」が見えてくる

    神殿や王墓から見えるのは、
    だいたい「支配者の顔」。

    でもゴミ捨て場にいるのは、

    • 子ども

    • 職人

    • 農民

    • 名もなき住人たち

    の生活の痕跡。


    どんな器を使い、何を食べ、
    何を「もう要らない」と判断したのか。

    文明の“本音”は、
    だいたいゴミの中に落ちている。




    🧠 ゴミを見ると、未来の考古学者が怖くなる

    最後に、ちょっと想像してみてほしい。

    もし数千年後、
    未来の考古学者が現代のゴミ捨て場を掘ったら?

    • コンビニ弁当の容器

    • 壊れたスマホ

    • 服、服、服

    を見て、彼らは何を思うだろう。

    「この文明、
    物は多いが、
    ずいぶん忙しそうだな」

    ……とか言われるかもしれない。


    ゴミは、
    捨てた瞬間は「無価値」だけど、
    時間が経つと「最高の証言者」になる。

    だから考古学者は今日も、
    ちょっと楽しそうにゴミを掘る。

    文明の正体は、
    だいたい“捨てたもの”に出るから。



    arukemaya_y473


    おわりに

    なんだかんだ考古学者はゴミ捨て場好きだよね~。まぁ日本だと貝塚の例を考えると、確かになぁってなると思う。話はそれるが、大森貝塚のモースの事例が有名で、貝塚から人骨が出たものだから、「古代日本人は人を食べていた」と解釈されちゃったという歴史があるのも面白い。考古学徒ならだれもが知ってる話だけれど、みなさんは知ってた?


    さて、話を戻すと、、、


    考古学者は墓が好き、だってパッキングされてるから、中から出てきた副葬品は一括して同時期判定になるからね。まぁ伝世品という面倒なものもあるけれど、副葬したタイミングは同じだからいいのだ。

    考古学者は被災地が好き、震災大国日本では誤解を招く表現だが、ポンペイのような一気にパッキングされて放棄された事例が凄い良い。時間を止めたかのように当時の様子がわかるもんね。普通の遺跡では絶対分からないようなことが分かるんだもの。

    考古学者はゴミ捨て場が好き、今回の記事で書いたように、多くは王族貴族のことしか分からないのに、ゴミ捨て場だと一般層の暮らしが分かったりするし、堆積層を上手く区分・分層できれば時系列データも得られるからだ。


    ・・・分かる? 悲しいことに考古学者が必要なデータ、社会全体の状況証拠とその時系列データを同時に得るのってなまら難しいのである!欠損なんて当たり前なのである!( ・Д・)



    つまり・・・・・・

    ハハハ、見ろ、考古学データはゴミのようだ!( ・Д・)

    arukemaya_y477





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    2025ねん 1がつ 5にち(げつよーび、晴れ)

    明けましたね、おめでたい!今年もよろしくです!( ・Д・)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    arukemaya_y465

    ↑にゃ~!!! めちゃでっかいネコだね!( ・Д・)(「reddit」の記事内画像より転載)




    今回の考古学・歴史ニュースはライオンと闘っちゃった!( ・Д・)ってお話です(*・ω・)ノ



    📰はじめに

    今回の考古学ニュース、映画の予告じゃない。現実だ。発見されたのは、ライオンに襲われた痕跡を全身に残しながら、生還していた青年の骨格


    場所はブルガリア。年代は古代(鉄器時代~ローマ期にかかる可能性)。

    そして何よりヤバいのが、

    👉 「襲われた」だけでなく、「治癒している」


    つまりこの青年、
    一度死にかけて、戻ってきた。




    🦴 骨が語る“死闘”──ライオンの痕跡とは何か

    研究者たちが注目したのは、骨に残る外傷の種類と位置だ。

    • 肋骨・肩甲骨・腕骨に深い損傷

    • 刃物や戦闘では説明しにくい、引き裂くような痕

    • 大型肉食獣の咬傷と一致する形状

    とくに重要なのは、
    それらの損傷の多くに治癒痕が見られる点。

    骨が再生している=負傷後、長期間生存していたことを意味する。

    ライオンに襲われて、だ。




    arukemaya_y467



    🦁 ヨーロッパにライオン?──実はいた

    「え、ブルガリアにライオン?」
    そう思った人、多いはず。

    でも実は、古代ヨーロッパにはライオンがいた。

    • 古代ギリシア文献

    • ローマ時代の記録

    • そして今回の考古学的証拠

    これらが示すのは、
    バルカン半島一帯にユーラシアライオン(ヨーロッパライオン)が生息していた事実だ。

    この青年は、
    伝説の怪物ではなく、
    現実のライオンと相対していた。




    🧒 なぜ青年は生き延びたのか?

    ここからが本題だ。

    ライオンに襲われた人間が、
    なぜ生き延びられたのか?

    考えられる可能性は複数ある。

    • 集団での狩猟・移動中だった

    • 仲間が介入し、ライオンを追い払った

    • 防具や盾のような装備を持っていた

    • そもそも彼が戦士的役割を担っていた

    さらに、致命傷を負ったあとも生きたということは、

    👉 周囲に高度な看護・介助があった

    ことを示唆する。

    これは「個人の強さ」だけの話じゃない。社会の強さの話だ。




    arukemaya_y468
    ↑頭蓋骨にもダメージあるのによく生き残ったね!( ・Д・)(「Archaeology News」の記事内画像より転載)


    🏺 “英雄”だった可能性──その後の人生

    この青年、
    ただ生き延びただけじゃ終わらない可能性がある。

    なぜなら、

    • 生還自体が極めて稀

    • 傷跡は一目で分かる

    • 語り継がれる出来事になり得る

    こうした条件がそろうと、
    彼は社会の中で特別な存在になったかもしれない。

    • 戦士

    • 守護者

    • あるいは“選ばれし者”

    骨格は語らない。
    でも、社会的記憶は骨に刻まれる。




    🧠 考古学が暴く「物語以前の現実」

    神話や英雄譚は、
    どこか誇張されていると思いがちだ。

    でも今回の発見は言う。

    いや、現実の方が先にあった

    ライオンと戦い、生き延び、その傷を背負って生きた人間が、確かに存在した。

    考古学は、物語になる前の事実を掘り起こす学問だ。




    🦴 骨は、最古のドキュメント

    文字がなくても、
    記録がなくても、
    骨は嘘をつかない。

    この青年の骨格は、

    • 人と獣の関係

    • 古代ヨーロッパの自然環境

    • 社会的支援の存在

    そのすべてを、静かに物語っている。





    おわりに

    ヨーロッパライオンはポンデリングみたいな「たてがみ」がないから私たちの良く知ってるライオンとはイメージが違いますね。現存するライオンに比べて120%な体長を有していたということで一回りでかいようだ。上の図で分かるように襲われたら一撃だね( ・Д・)

    ヨーロッパにライオンのイメージはないけれど、言われてみれば古代ギリシアや古代ローマの図像表現の中では確かにライオンいたような気もする。絶滅したのは西暦100年頃だから、まぁ鉄製装備が整っていたら何とかなるような気もする。集団でハンティングだろうしね。



    何はともあれ・・・・・・

    私は犬派だがネコも大好き!( ・Д・)






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    2020ねん 5がつ 2にち(どよーび、雨のち晴れ)

    早寝したら早起きし過ぎて、結局昼寝したよ!( ・Д・)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    arukemaya845
    ↑コロナウィルスは考古学にも影響を与えてます( -д-)ノ(
    柳田康雄氏提供
    「歩け、マヤ」作成)


    今回の考古学・歴史ニュースは「あの有名なギザのピラミッドを消毒したらしいよ!……でも結局、観光客来ないから、開き直ったよ!」ってお話です(*・ω・)ノ

    久々の更新なのに考古学ぽくない!って思われるかもしれませんが、『観光と考古学』って密接な関係にあるのです。

    特に一部の外国ではってお話ですけどね。

    日本だと外国人観光客による外貨獲得は重要な経済ファクターではあるものの、観光地として一番人気な京都を始めとして、考古学と関係ないのですよね( -д-)ノ

    もちろん京都では学術調査だけではなく、現在でもたくさんの建設工事が行われており、それに伴う緊急発掘調査が実施されています。

    そうした中、京都では寺社や武家屋敷など考古学的な発見も相次いでいるわけですが、だからと言ってそれが直ちに修復・保存され、新たな観光地として整備・活用されるわけではありません。

    だって、今現存・機能している寺社だけで十分観光資源は足りていると考えているわけですからね(*^・ェ・)ノ

    一方で例えば、マヤ文明遺跡の豊富なグアテマラやメキシコでは、遺跡の発掘調査と国立公園化、そうして遺跡や遺物等の文化財を観光資源として活用することが重要なのです(*・ω・)ノ




    コロナ禍で被害を被る考古学的な観光業

    日本は都市封鎖とか法律上できないようですけど、海外はあっという間に空港封鎖しましたし、都市封鎖による対応も早かったですよね。

    グアテマラも早かったですよ。

    一日違いで、危うく帰国できないところでしたから( ・Д・)

    空港封鎖が3月14日くらいで、5月2日現在まで遺跡国立公園や国立研究所、国立博物館、大学組織は全部稼働停止状態だそうです。

    学会やシンポジウムの中止、専門誌発行の中止と、考古学関係者もある種のダメージを受けています。

    (……発掘調査・資料調査できないし、業績が伸びない~( ・Д・))


    arukemaya841
    ↑観光客はゼロ、これは全て政府関係者です(「TBSニュース」の画像を転載;当該記事執筆現在、リンク先存在せず)



    まぁ個人的な問題はさておき、観光業による外貨獲得を主な財源としている国では国家レベルの大打撃を受けています。

    エジプトもギザの三大ピラミッドを中心とする古代エジプト文明関係遺跡や博物館を目的とした観光収入は莫大で同国経済を支えているわけですから、上に挙げた2枚の写真のように、頑張って消毒しているようです。

    でも2020年3月末までに観光客が全く来ないと嘆いていたようです。

    (というか空港封鎖してるし、当然じゃないかと思うのは私だけか( -д-)ノ)

    ピラミッドまで消毒する!って勢いで、実際には登頂禁止なこともあり、下部付近だけのようですが、徹底して消毒したそうです。

    でも空港封鎖は延長されるし、その後もなんやかんやでやはり観光客は来ないと、先が見えないと悲しみにくれていました。

    どこの国も同じですね(*^・ェ・)ノ




    開き直りもどこの国も同じ?

    それでもエジプトでは、さくっと嘆くのを止めて方向転換しました。

    そして上に挙げた写真のように、

    「家にいて!私たちを守ってくれてありがとう!」ってピラミッドにライトアップしたのでした。

    まぁやることやってダメなら、嘆いていても仕方ない!

    日本でも小樽とか開き直りの事例が散見されていますけど、そういう心の持ちようも大事じゃないかなと思います。

    ずっと「お先真っ暗」だと思って、家に籠ってるよりは精神衛生上良い気がします(*・ω・)ノ


    ・・・・・・・・・・・・・・・

    コロナ禍の中、結局3週間近くダウンしていた管理人ですが、これから先はぼちぼちと記事を書いていきたいと思っています。

    そうして皆さんの在宅期間中に少しでも暇つぶし時間を与えられたらと思っております(*・ω・)ノ

    辛い時期ですが、頑張りましょう!(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!

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